最近、お子さんがシール帳を作っていたり、「たまごっち欲しい!」と言い出したりしていませんか?
実は今、平成時代に流行ったアイテムやカルチャーが、小学生を中心に再び大ブームになっているんです。
「私が子どもの頃に遊んでいたものと同じだ!」と驚いたママも多いのではないでしょうか。
お子さんと一緒にシールを選んだり、「ママも昔これ好きだったんだよ」と話すきっかけになったりして、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。
この記事では、平成ブームが再来した理由と、今小学生に人気の平成グッズを5つご紹介します。
お子さんとの会話のきっかけにもなりますし、ママ友との話題にもピッタリですよ。
今、平成ブームが再来している
InstagramやTikTokでは、「#平成レトロ」というハッシュタグが急増しています。
Z世代(1990年代後半〜2010年代生まれ)の若者たちが、平成時代のファッションやグッズを「エモい」「かわいい」と発信し、大きな話題になっているんです。
プリクラ風のフォトスポットや、レトロなデザインのパッケージが「映える」と人気を集め、SNS上で次々とシェアされています。
若い世代だけでなく、ママ世代も「懐かしい!」とコメントしたり、自分の思い出を語ったりして、世代を超えた盛り上がりを見せているんですよね。
2026年3月に実施された調査では、13歳から39歳の女性における「平成レトロ」の認知率は90.1%と非常に高く、関連商品を購入したり関心を持っている層は約半数に達しているそうです。
チョベリグ!#平成レトロ ブームにのっかって #たまごっち コーナー拡大中!#たまごっち #ルーズソックス #チェックのマフラー #写ルンです #スケルトンカラー ときたらコギャルだなと昭和生まれの店長が言ってました。#ヴィレヴァン#アムラー#シノラー#平成 pic.twitter.com/Acncc43Evy
— ヴィレッジヴァンガード帯広店 (@vvobihiro) February 28, 2024
これが令和の世で手に入った平成です
— べるとら🦊 (@bell_tora) February 18, 2026
明治のお菓子のパッケージシール、時代を感じる
匂いつきぷっくりシール懐かしすぎる#平成レトロ #シール帳#シール活 #シル活 pic.twitter.com/Xpx0itquGk
小学生の間で平成グッズが大流行
平成ブームは、SNSで発信している大人だけのものではありません。
実は、小学生の間でも平成時代のグッズが大流行しているんです。
シール帳を作って友だちと見せ合ったり、たまごっちを育てたり、サンリオキャラクターのグッズを集めたり…。
ママ世代が子どもの頃にやっていたことと、まったく同じことを楽しんでいるんですよね。
「お菓子帳」という、お菓子の空き袋を集めてノートに貼る遊びも再ブームになっています。
ママ世代にとっては「懐かしい!」と感じるものが、子どもたちにとっては「新しくて楽しい」遊びになっているのが面白いですよね。
学校で「今日新しいシール買ったんだよ!」と見せ合ったり、「このキャラクター知ってる?」と話したり、平成グッズがコミュニケーションのきっかけにもなっているようです。
企業も平成レトロ商品を続々発売
このブームを受けて、企業も平成レトロ商品の販売に力を入れています。
バンダイからはセーラームーンのコスメが発売され、サンリオからは「むねきゅん平成女児アイテムシリーズ」が登場。
レトロで懐かしいデザインでありながら、今っぽさも感じられる商品が次々と話題になっています。
そして、平成を代表するおもちゃ「たまごっち」は、1996年の発売から累計販売数が9,400万個を突破。
2025年に発売された新作は、前作の4倍もの予約を集めるなど、再び人気が高まっているんです。
引用:はたわらワイド
コンビニやドラッグストアでも、平成デザインのパッケージを使ったお菓子や飲み物が増えていますよね。
ふと目に留まって「懐かしい!」と思わず手に取ってしまうママも多いのではないでしょうか。
平成ブームはなぜ再来したの?4つの理由
では、なぜ今、平成ブームが再来しているのでしょうか?
その背景には、いくつかの理由があります。
Z世代にとって「新しいのに懐かしい」が心地よい
平成初期〜中期生まれのZ世代にとって、平成時代のアイテムは「懐かしい」と感じるものです。
幼少期に触れたものが、今また目の前に現れることで、心がキュンとするような感覚を覚えるんですよね。
一方で、平成をほとんど体験していない10代前半の子どもたちにとっては、平成カルチャーは「未知の世界」。
新鮮で、どこか特別な魅力を持って映るんです。
デジタルネイティブとして育った世代だからこそ、アナログな体験が逆に新鮮に感じられる、という面もあります。
スマホで簡単に撮影・加工できる時代だからこそ、「写ルンです」のような使い切りカメラや、物理ボタンを押して操作するたまごっちの手触り感が、特別な体験として楽しまれているんですよね。
便利さが当たり前になった今だからこそ、「ちょっと不便だけど、それが楽しい」という感覚が、若い世代の心に響いているのかもしれません。
SNSの拡散力で一気にトレンドに
平成ブームが再来した大きな理由の一つは、SNSの拡散力です。
InstagramやTikTokで誰かが「これエモい!」と投稿すると、それを見た人が「私も!」と反応し、さらに広がっていく…。このサイクルが、平成レトロを一気にトレンドに押し上げたんです。
特に、視覚的にインパクトが強いデザインや、カラフルでキラキラしたアイテムは、写真映えするためSNSとの相性が抜群。自然と拡散されやすくなっているんですよね。
K-POPアイドルが平成風のファッションを取り入れたり、インフルエンサーが「平成女児」をテーマにした投稿をしたりすることで、さらに多くの人が興味を持つようになりました。
令和の不安定な時代だからこそ、平成が「良き時代」に見える
令和に入ってから、私たちの生活はコロナ、物価高、不安なニュースなど、目まぐるしく変化してきました。
そんな中で、平成は「平和で穏やかだった時代」として美化されているのかもしれません。
「あの頃は良かったな」と過去を懐かしむ気持ちは、誰にでもあるものですよね。
特に、不安定な今だからこそ、過去の温かい記憶に心が引き寄せられるのは自然なことではないでしょうか。
ママ世代にとっても、子どもの頃に夢中になったものを見ると、心がほっと安らぐような感覚があるかもしれません。
忙しい毎日の中で、ふと「懐かしいな」と思える瞬間は、小さな癒しになりますよね。
「推し活」文化との相性が良い
今の子どもたちや若い世代は、「推し」を応援する文化の中で育っています。
キャラクターグッズを集めたり、シールを集めたり、自分だけのコレクションを作ったりすることは、まさに「推し活」そのものなんです。
平成時代のキャラクターグッズは、集める楽しさ、飾る楽しさ、見せ合う楽しさがすべて詰まっています。
シール帳を作ることも、お菓子帳を作ることも、「自分だけの世界観」を表現する手段になっているんですよね。
SNSで自分のコレクションを見せ合うことで、同じ趣味を持つ仲間とつながることもできます。
この「つながり」や「共感」が、平成ブームをさらに盛り上げているのかもしれません。
小学生に人気の平成グッズ5選
それでは、今小学生に人気の平成グッズを5つご紹介します!
シール帳・シール
平成女児の定番アイテムといえば、シール帳とシールです。
キラキラシール、香り付きシール、ぷにぷにした立体シールなど、種類も豊富で集める楽しさがあります。
今の小学生たちは、SNSで「#シール帳」「#シル活」とハッシュタグをつけて、自分のコレクションを見せ合ったり、交換したりして楽しんでいるんです。
ママ世代も「私も昔、シール帳作ってたなぁ」と懐かしく思うのではないでしょうか。
お子さんと一緒にシールを選びに行ったり、「ママが子どもの頃はこんなシールが人気だったんだよ」と話したりするのも楽しいですよね。
お菓子帳(おかしちょう)
お菓子の空き袋を集めてノートに貼る「お菓子帳」も、再ブームになっています。
SNSで「#お菓子帳」と検索すると、カラフルで可愛いお菓子帳がたくさん出てきますよ。
お菓子を食べた後に袋を捨てずに取っておいて、ノートにペタペタと貼っていく…。ただそれだけのことなのに、なんだか楽しいんですよね。
マスキングテープやシールで飾り付けをしたり、お菓子の感想を書いたりして、自分だけのオリジナルノートを作る楽しさがあります。
お菓子帳については、こちらで詳しく解説しています。
たまごっち
1996年に発売され、社会現象にもなった「たまごっち」が、令和の今再びブームになっています。
累計販売数は9,400万個を突破し、2025年に発売された新作「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」は、前作の4倍もの予約を集めたそうです。
ママ世代が子どもの頃に育てていたたまごっちを、今度は自分の子どもが育てている…。なんだか不思議な気持ちになりますよね。親子で一緒に楽しめるのも、たまごっちの魅力の一つです。
サンリオキャラクター(キティちゃん、マイメロなど)
サンリオキャラクターは、平成世代のママも大好きだったキャラクターですよね。
ハローキティ、マイメロディ、キキララ、ポムポムプリンなど、今でも変わらず人気です。
2024年にはハローキティ50周年を記念した展覧会が日本各地で開催され、大きな話題になりました。
文房具、ポーチ、アクセサリー、お弁当グッズなど、幅広いアイテムが展開されていて、親子で一緒に選ぶ楽しさがあります。
「ママもキティちゃん好きだったんだよ」と話すと、お子さんも嬉しそうにしてくれるかもしれませんね。
ルーズソックス風アイテム・平成ファッション
小学生の間で、「平成ファッション」も話題になっています。
ルーズソックス風の靴下や、厚底風スニーカー、カラフルなヘアアクセサリーなど、平成らしいアイテムが人気なんです。
もちろん、小学生向けにアレンジされた、可愛らしいデザインのものが中心ですが、ママ世代にとっては「懐かしい!」と感じるスタイルですよね。
お子さんが「こういうの欲しい!」と言ったときに、「ママが小学生の頃も流行ってたんだよ」と話すと、盛り上がるかもしれませんね。
まとめ
平成ブームが再来した理由は、Z世代にとっての「懐かしさと新しさ」、SNSの拡散力、令和の不安定な時代への反動、そして「推し活」文化との相性の良さが挙げられます。
小学生に人気の平成グッズは、シール帳・シール、お菓子帳、たまごっち、サンリオキャラクター、平成ファッションの5つ。
どれもママ世代が子どもの頃に楽しんでいたものばかりですよね。
お子さんと一緒に平成の懐かしさを楽しんでみてはいかがでしょうか?
「ママも昔これ好きだったんだよ」と話すきっかけにもなりますし、ママ友との会話でも盛り上がれますよ。



