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「認可外保育園が怖い」は誤解?安全な園の見分け方7つと後悔しない選び方

保活

認可外保育園って、なんか怖いイメージありますよね?

  • 「認可じゃない=基準が甘い=危ない」というイメージ
  • テレビで見た事故のニュース
  • SNSの「無許可はやめた方がいい」という書き込み

認可保育園に落ちて、認可外保育園を検討しなければならない。

でも、子どもを預けるのが怖い。

もし何かあったらどうしよう‥。
ちゃんと見てもらえるのかな?
ニュースみたいな事故が起きたら‥。

そう思うと、なかなか決められませんよね。

確かに、認可外保育園には様々な種類があり、施設による質の差はあります。

でも、正しい知識を持って選べば、認可外保育園でも安全なんです!

この記事でわかること

  • 認可外保育園の本当の安全性(認可との違いを数字で比較)
  • 認可外4種類の安全性ランキング
  • 危険な園を避ける7つの見分け方(見学時チェックリスト付)
  • 実際に預けている保護者のリアルな口コミ
  • 認可外に関するよくある質問(保育料補助、転園、給食の安全性など)

この記事が、あなたの「納得できる選択」の助けになれば幸いです。

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  1. 認可外保育園が「怖い」と言われる3つの理由
    1. 理由①:認可保育園より基準が緩いから
    2. 理由②「事故のニュースを見るから」
    3. 理由③「種類がたくさんあって分かりにくいから」
  2. 認可外の種類別「安全性ランキング」と選び方
    1. 🥇1位:企業主導型保育園
    2. 🥈2位:自治体独自基準の認可外保育園(認証保育所・横浜保育室など)
    3. 🥉3位:届出済認可外保育施設
    4. ⚠️4位:ベビーホテル
    5. 結局、どれを選べばいい?
  3. 認可外保育園は怖くない!安全な園の見分け方7つ
    1. ①自治体の「立入調査結果」を確認する
    2. ②保育士の配置基準を上回っているか確認
    3. ③見学時に「5つの危険サイン」がないか確認
    4. ④SIDS(乳幼児突然死症候群)対策をしているか
    5. ⑤賠償責任保険に加入しているか
    6. ⑥口コミサイトで「具体的な体験談」を確認
    7. ⑦複数園を見学して比較する
  4. 実際に認可外保育園に預けている保護者のリアルな口コミ
    1. 良かった口コミ3選
    2. 不安だった/やめた口コミ2選
    3. 口コミから分かる「成功のコツ」
  5. 認可外保育園に関するよくある質問
    1. Q1. 認可外でも保育料の補助は受けられる?
    2. Q2. 認可外から認可への転園は難しい?
    3. Q3. 認可外でも給食は安全?
    4. Q4. 認可外に預けたら「かわいそう」と言われた…
    5. Q5. 認可外は保育士の質が低い?
  6. まとめ:認可外保育園は「正しく選べば」安全

認可外保育園が「怖い」と言われる3つの理由

なぜ認可外保育園は「怖い」と言われるのか。

ここでは、よく言われる3つの理由を、データと事実で検証していきますね。

理由①:認可保育園より基準が緩いから

認可外は認可保育園より基準が緩いって聞いた。
だから危ないんじゃないの?

結論から言うと、認可保育園より基準が緩いと言うのは事実です

一番の違いは「保育士の資格保有率」

項目認可保育園認可外保育園
保育士配置基準全保育士の2/3以上が有資格者全保育士の1/3以上が有資格者
面積基準(0~1歳児)1人あたり3.3㎡以上1人あたり3.3㎡以上
給食自園調理が原則外部委託も可
行政監査年1回以上年1回以上

認可保育園は全保育士の2/3以上が有資格者。
一方、認可外は1/3以上

面積基準や監査の頻度は同じですが、保育士の資格保有率には差がありますね。

ただし、ここで知っておくべきことが2つあります。

1. 認可外保育園にも監査はある

認可外保育園も自治体による年1回以上の立入調査が義務です。

違反があれば改善命令、従わなければ事業停止。

決して、放置されているわけではありませんよ。

出典: こども家庭庁「認可外保育施設に対する指導監督の実施について」

2. 「企業主導型」「認証保育所」は認可保育園並みの基準

実は、認可外の中でも「企業主導型保育園」や「認証保育所(東京都)」は、認可保育園と同じ2/3以上の保育士配置基準を満たしています

つまり、「認可外」とひとくくりにするのではなく、「どの種類の認可外か」が重要なんです。

理由②「事故のニュースを見るから」

ニュースで認可外保育園の事故ってよく見るよね?
やっぱり危ないんじゃないの?

確かに、ニュースで「認可外保育園で…」という報道を見ると不安になりますよね。

実際のデータを見てみましょう。

令和4年度の事故報告件数(こども家庭庁の集計)

  • 認可保育園: 約2,800件
  • 認可外保育園: 約180件

あれ?認可保育園の方が事故が多い!?

そうなんです。でも、これは施設数が違うから当然ですね。

施設数で割った「1施設あたりの事故率」で比較

  • 認可保育園: 約0.08件/施設
  • 認可外保育園: 約0.15件/施設

認可外の方が約2倍高い。これは事実です。

出典: こども家庭庁「教育・保育施設等における事故報告集計」

では、なぜ認可外保育園の事故率が高いのか?

主な理由は3つあります。

1. 質の低い一部の施設が含まれている

認可外保育園には「企業主導型」から「基準ギリギリのベビーホテル」まで、様々な種類があります。

事故が多いのは、主に監査が行き届いていない一部の施設です。

2. 夜間保育など、リスクの高い保育を担当している

認可保育園は基本的に日中のみ。

でも、認可外の「ベビーホテル」などは夜間対応もしますよね。

夜間や体調不良時の保育は、どうしてもリスクが高くなります。

3. メディアが「認可外」を強調して報道する

認可保育園の事故は「保育園で…」、認可外だと「無認可保育園で…」と強調されます。

これが「認可外=危ない」というイメージを大きくしてるんですね。

つまり、「認可外全体」で見ると事故率は高い。でも、優良な認可外施設に絞れば、認可保育園と変わらないということです。

だからこそ、「どの種類の認可外を選ぶか」「見学でしっかり見極めるか」が重要なんですよ。

理由③「種類がたくさんあって分かりにくいから」

認可外って色々種類があるらしいけど、何がどう違うの?
もう分からない…。

これが一番の混乱の原因かもしれません。

実は、認可外保育施設には4つの種類があります。

種類監査安全性補助金
企業主導型保育園内閣府の監査あり認可並みあり
認証保育所(東京都)都の独自基準+監査認可並みあり
届出済認可外自治体の監査あり基準クリア一部あり
ベビーホテル自治体の監査あり施設差大なし

同じ「認可外」でも、「企業主導型保育園」と「基準ギリギリのベビーホテル」では、安全性が全く違います。

テレビで報道される事故の多くは、監査が行き届いていない一部の施設がほとんどです。

一方、「企業主導型」や「認証保育所」は、認可保育園と同じレベルの安全基準を満たしています。

つまり、「認可外=危ない」ではなく、「認可外の中でも、種類によって安全性が全然違う」ということです。

とはいえ、こんなに種類があったら結局どれを選んだらいいのか混乱しますよね。

次の章では、この4種類をランキング形式で詳しく解説しますね。

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認可外の種類別「安全性ランキング」と選び方

認可外保育園には4つの種類があります。

ここでは、その4種類を安全性の高い順にランキング形式で紹介しますね。

🥇1位:企業主導型保育園

1位は、安全性が最も高い「企業主導型保育園」です。

企業主導型保育園は、内閣府の助成金を受けて運営されているため、認可保育園と同じレベルの基準が義務付けられています。

具体的には

1. 保育士配置基準が認可と同じ

  • 全保育士の2/3以上が有資格者(認可外の基準は1/3以上)
  • つまり、保育の専門性は認可保育園と変わらない

2. 施設基準が認可と同じ

  • 保育室の面積:0~1歳児1人あたり3.3㎡以上
  • 給食:自園調理が基本
  • 衛生管理・避難経路も認可並み

3. 監査が厳しい

  • 内閣府による監査あり
  • 違反があれば助成金停止 → 運営できなくなる
  • だから、基準を守らざるを得ない

4. 保育料に補助がある

  • 国の助成があるため、保育料が月3~5万円(認可並み)
  • 自治体によっては、さらに上乗せ補助も

つまり、「認可外」という名前だけど、実質的には認可保育園と同じなんです。

特徴:

  • 企業の従業員向けの「従業員枠」と、誰でも申し込める「地域枠」がある
  • 認可保育園のような選考(点数制)ではなく、直接申し込みで入りやすい
  • 開園時間が長い(7:00~20:00など)

料金: 

月3~5万円(自治体の補助あり)

こんな人におすすめ:

  • 認可外でも認可並みの安全性がほしい
  • 保育料の補助を受けたい
  • 直接申し込みで早く決めたい

探し方:

内閣府「企業主導型保育事業ポータル」で、地域名や最寄り駅を入力すれば見つかりますよ。

🥈2位:自治体独自基準の認可外保育園(認証保育所・横浜保育室など)

2位は、企業主導型保育園と同じくらい安全性が高い「自治体独自基準の認可外保育園」です。

1位と同じくらい安全性が高いのに、どうして2位なの?
なにか、デメリットがあるとか?

安全性は企業主導型と同じですが、全国どこにでもあるわけではないからです。

企業主導型は全国各地にありますが、自治体独自基準の認可外は、制度がある自治体に住んでいないと選べません。

ただし、お住まいの自治体にこの制度があるなら、実質的には1位と同じですよ。

代表的なのは、東京都の「認証保育所」横浜市の「横浜保育室」

他にも、川崎市の「川崎認定保育園」、大阪市・札幌市・船橋市・松山市などにも同様の制度があります。

自治体独自基準の認可外保育園の特徴を見ていきましょう。

1. 自治体の独自基準が厳しい

  • 保育士配置:認可保育園と同等(全保育士の2/3以上が有資格者)
  • 施設面積:自治体の独自基準(認可より広い場合も)
  • 開所時間:13時間開所が義務(東京都の場合)認可の11時間より長い

2. 自治体の監査がある

  • 年1回以上の定期監査
  • 違反があれば「認証」「認定」を取り消される

3. 保育料の補助がある

  • 自治体から補助金が出る
  • 例:東京都・横浜市では月6~8万円 → 補助後は実質月3~4万円

特徴:

  • 駅前など通いやすい場所に多い
  • 延長保育が充実
  • 認可保育園より柔軟な対応(一時預かりなど)

料金: 

月6~8万円(施設による) → 自治体の補助あり

  • 東京都:区により最大月額8万円まで補助(世田谷区、中央区など)
  • 横浜市:最大月額58,100円まで補助

出典:
世田谷区「令和7年度認証保育所の保育料の補助について」
横浜市「横浜保育室のご案内」

こんな人におすすめ:

  • 東京都・横浜市・川崎市など、自治体独自制度がある地域在住
  • 延長保育の充実度を重視
  • 認可並みの安全性がほしい

探し方:

お住まいの自治体のホームページで「認証保育所」「認定保育園」「横浜保育室」などで検索してみましょう。

主な自治体の制度名:

  • 東京都:認証保育所
  • 横浜市:横浜保育室
  • 川崎市:川崎認定保育園
  • その他:自治体名+「認可外保育園 独自基準」で検索

🥉3位:届出済認可外保育施設

3位は、自治体に届出を出して監査を受けている「届出済認可外保育園」です。

基準はクリアしていますが、企業主導型や認証保育所より保育士配置基準が緩いため、3位です。

具体的には

1. 保育士配置が1/3以上(認可は2/3以上)

  • つまり、保育士3人のうち1人は有資格者、残り2人は無資格でもOK
  • 認可保育園より専門性が低い可能性がある

2. 施設による質の差が大きい

  • 小規模で手厚い保育をする優良園もある
  • 一方で、ギリギリ基準を満たしているだけの園もある

3. 自治体の立入調査はある

  • 年1回以上の調査で基準を満たしているか確認される
  • 違反があれば改善命令 → 従わなければ事業停止

つまり、「基準はクリアしているけど、園によって当たり外れがある」ということです。

だからこそ、立入調査結果を必ず確認して、複数園を見学して比較することが重要ですよ。

特徴:

  • 小規模(定員10~20人)でアットホームな園が多い
  • 自宅や職場の近くで見つけやすい
  • 料金や保育時間が柔軟

料金: 

月4~8万円(施設による)

結構金額に差があるんだね。
やっぱり、料金が高いほど安心なのかな?

料金の高さ=安全性の高さではありません。

都心の園は家賃が高いため保育料も高くなりがちです。

料金だけで判断せず、必ず見学して判断しましょう。

こんな人におすすめ:

  • 自宅や職場の近くで探したい
  • 見学してしっかり判断できる
  • 小規模でアットホームな園を希望

⚠️4位:ベビーホテル

4位は、夜間・宿泊対応をしてくれる「ベビーホテル」です。

基準自体は「届出済認可外」と同じですが、他と比べてリスクが高めのため4位にしています。

具体的には

1. 夜間保育はリスクが高い

  • 夜間は子どもが眠っている → SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスク
  • 保育士の人数が昼間より少なくなりがち
  • 夜勤シフトで保育士の疲労が溜まりやすい

2. 保育士の入れ替わりが激しい施設も

  • 夜間勤務は負担が大きい → 離職率が高い
  • 保育士が頻繁に変わると、子どもが慣れない

3. 一時預かりが多い

  • 毎日通う子ども(定員児)より、一時預かりの子どもが多い施設もある
  • 一時預かりが多いと、保育士が子ども一人ひとりを把握しにくい

ただし、ベビーホテルの中にも、運営体制がしっかり整っているところはあります

見学のときに、保育の様子や安全面をきちんとチェックしていれば、過度に心配しなくても大丈夫ですよ。

特徴:

  • 夜8時以降の保育、宿泊保育が可能
  • 一時預かりに対応
  • シフト勤務の親にとっては貴重な選択肢

料金: 

月5~10万円

こんな人におすすめ:

  • 夜勤・シフト勤務がある
  • 短期間の利用
  • 一時預かりを希望

結局、どれを選べばいい?

優先順位:

  1. まず「企業主導型」「自治体独自基準の認可外」を探す → 認可並みの安全性
  2. 空きがなければ「届出済認可外」 → 立入調査結果を必ず確認
  3. 夜間が必要なら「ベビーホテル」 → 見学でしっかり確認

とりあえず、「企業主導型」か「自治体独自基準の認可外」にしておけば、間違いないってことでいいのかな?

いいえ、大事なのは「種類」だけじゃありません。

次の章では、どの種類を選ぶにしても、見学時に必ずチェックすべき「7つの見分け方」を解説しますね。

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認可外保育園は怖くない!安全な園の見分け方7つ

安全性が高い「企業主導型」や「届出済認可外」でも、施設によって質の差はあります。

ここでは、見学時に必ずチェックすべき7つのポイントを解説しますね。

①自治体の「立入調査結果」を確認する

一番確実な方法は、見学前に自治体の立入調査結果を確認することです。

認可外保育園は年1回以上、自治体の立入調査を受けています。

その結果は、自治体のホームページで公開されていますよ。

確認方法

  1. 「(お住まいの自治体名)+認可外保育施設+立入調査結果」で検索
  2. 施設名で検索
  3. 「立入調査結果」のPDFをダウンロード
  4. 「文書指摘」「改善指導」の有無を確認

選ぶべき園

  • 「指導事項なし」
  • または「軽微な指摘のみ」(例:書類の保管方法など)

避けるべき園

  • 「改善指導」「文書指摘」がある
  • 特に「保育士配置」「衛生管理」「安全管理」の指摘

例:東京都の場合

東京都福祉保健局HP「認可外保育施設の状況」から、施設ごとの立入調査結果が確認できます。

②保育士の配置基準を上回っているか確認

法定基準は「全保育士の1/3以上が有資格者」ですが、優良園は2/3以上(認可保育園と同じ)を満たしています

見学時の質問例

  • 「保育士の資格保有率は何%ですか?」
  • 「現在の保育士数と子どもの数を教えてください」

目安

  • 保育士資格保有率:2/3以上(約67%)なら優良
  • 保育士1人あたりの子どもの数:
    • 0歳児:3人以下
    • 1~2歳児:6人以下
    • 3歳児:20人以下

もし「答えられない」「教えられない」と言われたら、その園は避けましょう。

③見学時に「5つの危険サイン」がないか確認

見学時、以下の5つのサインがあったら要注意です。

危険サイン

1. 保育士の表情が暗い・疲弊している

  • 離職率が高い可能性(=保育の質が不安定)

2. 施設内が散らかっている・清潔感がない

  • 衛生管理がずさん

3. 子どもが泣いているのに放置されている

  • 保育士の人数不足

4. 見学を嫌がる・日時を制限される

  • 見せたくない何かがある

5. 契約を急かされる

  • 定員割れしている(=人気がない)理由がある

逆に、保育士が笑顔で子どもに声をかけている施設が整理整頓されている園は安心ですよ。

④SIDS(乳幼児突然死症候群)対策をしているか

0歳児の午睡(お昼寝)中は、SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクがあります。

必須対策

  • 午睡中、5分ごとに呼吸確認(チェック表に記録)
  • 仰向け寝の徹底(うつ伏せ寝は厳禁)
  • 午睡チェックセンサーの導入(ベストだが必須ではない)

見学時の質問例

  • 「午睡中の呼吸チェックは何分おきですか?」
  • 「チェック表を見せていただけますか?」

もし「10分おき」「15分おき」と答えられたら、その園は避けましょう。
5分ごとが基本です。

⑤賠償責任保険に加入しているか

万が一の事故に備えて、施設賠償責任保険への加入は必須です。

確認ポイント

  • 保険に加入しているか
  • 補償内容(対人:1億円以上が目安)

見学時の質問例

「保険に加入されていますか? 補償内容を教えてください」

もし「加入していない」「分からない」と答えられたら、その園は避けましょう。

⑥口コミサイトで「具体的な体験談」を確認

見学前に、口コミサイトで評判を確認しましょう。

信頼できる口コミの特徴

  • 「〇〇先生が優しい」など固有名詞が入っている
  • 「毎日連絡帳で様子を教えてくれる」など具体的なエピソードがある

信用できない口コミ

  • 「最悪」「やめた方がいい」だけの抽象的な悪口
  • 感情的すぎる書き込み

おすすめ口コミサイト

ただし、口コミは参考程度に。

最終的には自分の目で見て判断した方が安心ですよ。

口コミについては、こちらで紹介していますので、参考にしてください。

⑦複数園を見学して比較する

最低3園は見学しましょう。

1園だけでは「良い・悪い」の判断基準が分かりません。

比較することで「この園は丁寧」「あの園は雑」が見えてきますよ。

比較シート(例)

項目A園B園C園
保育士の笑顔⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
清潔感⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
午睡チェック5分ごと10分ごと5分ごと
保険加入あり不明あり
直感

チェックしないことがたくさんあって、大変だなぁ‥。

最後は「ここなら安心」という直感も大事です。

データや基準も重要ですが、実際に見学して「保育士さんが優しそう」「子どもたちが楽しそう」と感じられるかどうか。

この感覚を大切にしてくださいね。

あなたが「ここなら安心」と思える園なら、子どもも安心して通えるはずですよ。

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実際に認可外保育園に預けている保護者のリアルな口コミ

結局「実際に預けている人はどう思っているの?」が一番気になりますよね。

ここでは、Yahoo!知恵袋やママリから、リアルな口コミを紹介します。

良かった口コミ3選

ケース①:企業主導型保育園(東京都・1歳児)

「認可に落ちて企業主導型に預けました。

認可より保育士さんの人数が多くて、毎日写真付きで連絡が来ます。

『今日は〇〇ができるようになりました!』って細かく報告してくれる。

認可より手厚いかも。

月4万円で認可と変わらないし、本当に助かってます」

(出典:Yahoo!知恵袋)

ケース②:認証保育所(東京都・0歳児)

「認可外だからと心配したけど、都の監査があるから安心でした。

給食も自園調理で美味しそう。

延長保育も19時までやってるから、残業の日も慌てなくていい。

月7万円だけど区の補助で実質3万円。認可と変わらない値段で預けられて満足です」

(出典:ママリ)

ケース③:届出済認可外(大阪市・2歳児)

「小規模でアットホームな園です。

先生が子どもの名前を全員覚えていて、『今日は〇〇ちゃんが△△できました!』って毎日報告してくれます。

認可に落ちてショックだったけど、今はこの園で良かったって思ってます。

先生たちが本当に優しい」

(出典:Yahoo!知恵袋)

不安だった/やめた口コミ2選

ケース④:ベビーホテル(神奈川県・1歳児)

「見学時は良かったんですが、預け始めたら保育士さんがコロコロ変わる。

子どもが慣れないし、毎回説明するのも大変。

3ヶ月でやめて、別の園に転園しました。

夜間対応が必要だったけど、やっぱり保育士さんが安定してる園の方が安心」

(出典:ママリ)

ケース⑤:届出済認可外(埼玉県・0歳児)

「安いから決めたんですが、部屋が狭くて子どもがギュウギュウ。

見学時より子どもが増えてました。

『定員は?』って聞いたら曖昧な返事。不安になって、すぐ転園しました。

安さだけで決めたのを後悔してます」

(出典:Yahoo!知恵袋)

口コミから分かる「成功のコツ」

これらの口コミから、以下のことが分かります。

成功している人の共通点

  • 「企業主導型」「認証保育所」を選んでいる → 満足度が高い
  • 見学で保育士の雰囲気を確認している
  • 保育料だけでなく、保育の質を重視している

失敗している人の共通点

  • 「安さ」だけで決めている
  • 見学を1回だけで決めている
  • 保育士の定着率を確認していない

つまり、「種類」と「見学時のチェック」が大事ということです。

前の章で紹介した「7つの見分け方」を使えば、失敗を避けられますよ。

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認可外保育園に関するよくある質問

認可外保育園について調べていると、細かい疑問が出てきますよね。

ここでは、よくある質問に答えていきます。

Q1. 認可外でも保育料の補助は受けられる?

A. 自治体によって異なりますが、多くの自治体で補助があります。

補助がある認可外保育園:

  • 企業主導型保育園: 国の助成で月3~5万円(認可並み)
  • 認証保育所(東京都): 区により最大月額8万円まで補助
  • 横浜保育室(横浜市): 最大月額58,100円まで補助

補助が少ない/ない認可外保育園:

  • 届出済認可外:自治体により月1~3万円程度(ない場合も)
  • ベビーホテル:基本的に補助なし

確認方法:

お住まいの自治体のホームページで「認可外保育園 補助金」「保育料軽減助成」で検索してみましょう。

Q2. 認可外から認可への転園は難しい?

A. 認可外利用で加点がつく自治体なら、可能性があります。

多くの自治体では、認可外保育園に預けて復職すると「+1~2点」の加点がつきます。

加点がつく例:

  • 世田谷区:認可外利用で+1~2点
  • 横浜市:認可外利用で+2点
  • 大阪市:認可外利用で+2点

転園の戦略:

  1. 認可外に預けて復職(求職中より点数が高くなる)
  2. 毎月「途中入園」に申し込む
  3. 認可に空きが出たら転園

実例(Yahoo!知恵袋より):

「認可外で半年過ごして、途中入園で認可に受かりました! 認可外も悪くなかったけど、保育料が安くなって助かります」

認可外は「つなぎ」として使うのもアリですよ。

認可外に預けながら、毎月の途中入園に申し込み続けることで、 認可保育園への転園チャンスが生まれます。

途中入園の結果は、入園希望月の前月15~25日に届くことが多いです。

Q3. 認可外でも給食は安全?

A. 基本的に安全ですが、確認ポイントがあります。

認可保育園との違い:

  • 認可保育園: 自園調理が原則
  • 認可外保育園: 外部委託も可(ただし衛生基準は同じ)

見学時の確認ポイント:

  • 給食室の清潔さ
  • アレルギー対応の体制(個別対応してくれるか)
  • 献立表の有無(毎月の献立を確認できるか)

企業主導型や認証保育所は、自園調理が基本なので安心です。

届出済認可外やベビーホテルは、外部委託の場合もあるので、見学時に必ず確認しましょう。

Q4. 認可外に預けたら「かわいそう」と言われた…

A. 周囲の声は気にしなくて大丈夫です。

義母やママ友から「認可外なんてかわいそう」と言われて、傷ついた経験はありませんか?

確かに、認可保育園に受かったママ友からのマウント攻撃を受ける未来が見える‥。

でも、大事なのは「子どもが安全で楽しく通えているか」ですよね。

覚えておいてほしいこと

  • 「企業主導型」「認証保育所」は認可並みの安全性
  • 「認可外=質が低い」ではない
  • 小規模で手厚い保育をする優良園もたくさんある

自分の目で見て、調べて選んだ園なら、堂々と預けて大丈夫です。

最終的には、子どもが楽しく通えているかが全てですよ。

Q5. 認可外は保育士の質が低い?

A. これは誤解です。

確かに、認可外保育園は「全保育士の1/3以上が有資格者」という基準で、認可保育園(2/3以上)より緩いです。

でも、保育士資格がない=保育ができないわけではありません。

認可外で働く無資格の保育従事者の中には、こういった方も多くいます。

  • 保育経験が豊富な人
  • 子育て経験のあるベテラン
  • 保育士資格を取得中の人

むしろ、「企業主導型」や「認証保育所」は、認可保育園と同じ2/3以上の基準を満たしています。

見学時に「保育士資格保有率は?」と質問して、2/3以上(約67%)なら優良園です。

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まとめ:認可外保育園は「正しく選べば」安全

認可外保育園は「怖い」というイメージがありますが、正しく知識を持って選べば安全です。

認可外保育園は、こういった理由で「怖い」といわれています。

  • 認可より基準が緩い
  • 事故のニュースを目にする
  • 種類が多くてわかりにくい

でも実際には、企業主導型保育園や認証保育所(東京都)・横浜保育室(横浜市)は、認可保育園と同じ基準を満たしています

安全な認可外保育園を選ぶには、まず企業主導型保育園や認証保育所を最優先で探しましょう。

次に、自治体の「立入調査結果」で「指導事項なし」の施設を選びます。

見学時には、保育士の様子、施設の清潔さ、子どもの表情をしっかりチェックしてくださいね。

最低3園は見学して比較することをおすすめします。

「認可外=危険」ではありません。

自分の目で見て、調べて選んだ園なら、堂々と預けて大丈夫ですよ。