「また今年も、甥姪にお年玉あげなきゃいけないのか…」
年末が近づくたびに、憂鬱な気持ちになっていませんか?
子なし夫婦や独身者にとって、お年玉は「あげるばかりで、もらえない」不公平なイベントですよね。
- 兄弟姉妹の子ども(甥姪)には毎年あげるのに、こちらは子どもがいないから一切もらえない。
- 「お互い様」にならないのに、親戚や義両親から「あげて当然」という圧力。
- 「子なしなんだから、お金あるでしょ?」という無神経な言葉。

また、今年も甥と姪にお年玉あげなきゃいけないのか。
どうせなら、自分に福袋でも買いたいよ。
正直あげたくない!
そう思うのは、あなたがケチだからではありません。当然の感情です。
でも、お年玉を断ると、親戚関係がギクシャクするんじゃないか…そんな不安もありますよね。
この記事でわかること
この記事を読めば、年末年始をお年玉のストレスなく過ごせるようになりますよ。
子なし夫婦・独身者の「お年玉あげたくない」リアルな声

「子なしだと、お年玉あげたくない」
この本音は、Yahoo!知恵袋や発言小町、SNSで数多く語られています。
実際にどんな悩みがあるのか、リアルな声を見てみましょう。
あげるばかりで、もらえない不公平感
子持ち家庭同士なら「お互い様」で成り立つお年玉も、子なしにとっては完全に一方通行です。
10年、15年と続ければ、数十万円にもなります。
それなのに「当然」という顔をされれば、虚しくなるのは当たり前ですよね。

子どもがいないのが悪いって言う人いるけど、子どもを持つかどうかは自由だし、子どもがいる方が偉い!みたいな考えやめて欲しい!
「子なしは金あるでしょ?」という圧力
「子なし=お金に余裕がある」という思い込みは、大きな誤解です。
不妊治療に数百万円かかっている人もいれば、老後資金を多めに準備しなければならない人もいます。
なのに「金があるでしょ?」と言われ、お年玉を多く出すよう圧力をかけられるのは、非常に無神経ですよね。
「将来、誰からも返ってこない」虚しさ
お年玉は「将来、自分の子どもがもらう」という循環があるからこそ、納得できる部分もあります。
でも、子なしにとっては完全に「出ていくだけ」。
しかも感謝もされず、当然という態度を取られれば、やめたくなるのは当たり前です。
義両親や兄弟姉妹からの「あげて当然」という態度
「お年玉よろしくね」というLINEほど、腹の立つものはありませんね。
こちらは子どもがいないので一切もらえないのに、当然のように要求してくる態度。
そして「子どもがいない分、甥姪を可愛がって」という押し付け。
甥姪への愛着は人それぞれなのに、強要されるのは苦痛です。
「お年玉やめたい」と言えない空気
最も辛いのは、「やめたい」と言えない空気があることですよね。
言い出せば「ケチ」「冷たい」と思われ、家族関係が悪化する。
だから我慢してあげ続ける。この「言えない苦しさ」こそが、最大のストレスです。
これらの声を見て、気づくことがあります。
子なし夫婦や独身者がお年玉に苦しむ理由は、単に「金銭的な負担」だけではありません。
「一方通行の不公平感」「当然という態度」「子なしへの無理解」「やめたいと言えない空気」
こうした感情的な負担こそが、最も辛いのです。
角が立たないお年玉の断り方【具体例・LINE例文付き】

「お年玉をやめたい」と思っても、どう伝えればいいのかわからない。
相手の気分を悪くせずに、お年玉やめたいって言うのは難しいですよね。
ここでは、角が立たずに断る方法を、具体例とLINE例文付きで解説します。
方法① 夫(妻)経由で、義実家側の甥姪へのお年玉を断る
義実家側の甥姪(義兄弟の子ども)へのお年玉は、必ず配偶者経由で伝えましょう。
嫁が直接義兄弟に言うと、「ケチ」「冷たい」と思われ、関係が悪化する可能性が高いからです。
夫(妻)から義兄弟への伝え方・LINE例文
悪い例:
「今年からお年玉やめるから」
→ 冷たい印象。理由もなく突然やめると角が立つ
良い例:
「兄さん(姉さん)、相談なんだけど、うちも家計が厳しくなってきて、お年玉を続けるのが難しくなってきたんだ。申し訳ないけど、今年から控えさせてもらってもいいかな? もちろん、お互い様ということで、こちらも気にしないから大丈夫だよ」
ポイント:

でも、将来自分たちに子どもができた時に、気まずくならない?
将来的に子どもを持つ可能性がある場合は、『子なしだから』を理由にすると、後々気まずくなることがあります。『家計の都合』など、子どもの有無に関係ない理由を使うほうが無難ですね。
方法② 「今年から家族間でお年玉を廃止しよう」と提案する
個別にやめるのではなく、家族全体でお年玉を廃止する提案をする方法です。
これなら「あなただけケチ」と思われず、全体のルール変更として受け入れられやすくなります。
家族LINEグループでの提案例
「皆さん、お疲れ様です。年末年始の件で相談があります。
最近、お年玉の負担が各家庭で大きくなってきているという話を聞いたので、今年から『親戚間でのお年玉はなし』というルールにしませんか?
子どもたちには各家庭の親が渡すということで。もちろん、皆さんの意見も聞かせてください」
ポイント:
方法③ 「少額に統一」を提案する

子どもたちも親戚からお年玉もらうのを楽しみにしてるし、完全に廃止にするのはちょっとね‥。
完全に廃止するのが難しい場合、金額を少額に統一する方法もあります。
「一人500円まで」「一人1000円まで」と決めれば、負担が大幅に減りますよ。
提案例(LINE)
「皆さん、お年玉の件で提案があります。
最近、子どもの人数も増えてきて、各家庭の負担が大きくなってきたので、『一人1000円まで』というルールにしませんか?
これなら皆さんも負担が減ると思うのですが、いかがでしょうか?」
ポイント:
方法④ 「今年は会わない」ことで、お年玉を回避する
お年玉は「会った時に渡すもの」なので、会わなければ渡さなくて済みますよね。
年末年始に義実家や親戚との集まりを避けることで、お年玉問題を自然に回避できます。
断り方の例
「今年の年末年始は、仕事の都合で帰れそうにないんです。申し訳ありません」
「子どもの受験があるので、今年は自宅で過ごします」
「コロナもまだ心配なので、今年は控えさせてください」
ポイント:
セパレート帰省(夫だけ義実家に帰る)を選択すれば、妻は義実家に行かずに済み、お年玉問題も回避できます。
方法⑤ 「お年玉の代わりに、別の形で」を提案する
お年玉という形ではなく、別の形で関わる方法もあります。
「誕生日プレゼント」「クリスマスプレゼント」など、個別のタイミングで渡すことで、お年玉の「一斉に渡す負担」を避けられます。
提案例
「お年玉は負担が大きいので、今年から誕生日プレゼントという形にさせてもらってもいいかな? その方が、一人一人に合ったものを選べると思うんだ」
ポイント:
方法⑥ 正直に「子なしだと、お互い様にならないから辛い」と伝える
最も効果的なのは、正直に気持ちを伝えることです。
ただし、これは相手との関係性が良好な場合に限ります。
伝え方の例
「実は、ずっと言えなかったんだけど、お年玉が辛いんだ。
私たちには子どもがいないから、あげるばかりで、もらうことがない。
『お互い様』にならないから、正直しんどくて。今年から控えさせてもらってもいいかな?」
ポイント:
どの方法を選んでも、大切なのは「早めに伝えること」です。
年末ギリギリに言うと、相手も準備していたり、角が立ちやすくなります。
可能であれば、11月〜12月上旬には伝えましょう。
世間の声:「子なしはお年玉あげるべき?」

「子なしだと、お年玉あげなきゃいけないの?」
この問いに対して、ネット(ガルちゃん・ママスタ・X)では「あげなくていい派」が圧倒的多数です。
実際にどんな声があるのか、見てみましょう。
あげなくていい派(多数):負担大・不公平・返礼なし
特に2025年現在、物価高・給料上がらずで「負担軽減派」が増えています。
ガルちゃんやママスタでは「あげない宣言で楽になった」体験談がバズりやすい状況です。
あげるべき派(少数):恩返し・可愛い・親戚付き合い重視
この意見は少数派です。
主に「昔の恩返し」「甥姪が可愛い」「親戚付き合いを重視」という理由であげている人たちです。
ただし、これも「自分の意志であげている」人であって、「義務感で無理やりあげている」人ではありませんね。
中立・状況次第:関係性次第、家族でルール決めがベスト
中立派は「関係性次第」「家族でルール決め」を重視しています。
無理にあげる必要はないけど、関係が良好なら少額であげる、という柔軟な考え方です。
極端な声:風習自体に疑問
極端な意見も一部ありますね。
少子化関連の不満爆発や、風習自体への疑問を持つ方もいるようです。
全体的に「子なしは無理にあげなくていい」が主流です。
「あげなくていい」と思っているのは、あなただけではありませんよ。
多くの人が、同じように「お年玉の負担が辛い」「一方通行で不公平」と感じています。
だからこそ、無理にあげ続ける必要はないのです。
まとめ:子なしだからこそ、自分の選択を大切に

子なしだと、お年玉あげたくない。
この気持ちは、決してケチでも冷たくもありません。当然の感情です。
「お互い様」にならない不公平感、「子なしは金あるでしょ?」という圧力、将来誰からも返ってこない虚しさ、「あげて当然」という態度。
こうした理不尊さに、多くの人が苦しんでいます。
でも、お年玉は義務ではありません。
夫(妻)経由で伝える、家族全体で廃止を提案する、少額に統一する、会わないことで回避するなど、角が立たない断り方はあります。
そして、お年玉をやめた後も、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなど、別の形で関わることで、関係を維持することができます。
あなたの家計と心を守るのは、あなた自身です。
「家族なんだから」という押し付けに従う必要はありませんよ。
子なしだからこそ、自分たちの選択を大切にしてくださいね。



