「こどもの日は、子ども向けの料理ばかり…大人も満足できるメニューが欲しい!」と思ったことはありませんか?
こいのぼり寿司やかぶと春巻きは可愛いけれど、正直、大人には物足りないですよね。
でも、こどもの日は家族みんなでお祝いする日。
子どもも大人も一緒に楽しめる料理があれば最高です。
この記事では、大人も満足できる本格的な味わいでありながら、子どもも喜んで食べてくれるレシピを7つご紹介します。
縁起の良い食材(鰤・筍・鰹)を使った料理から、ワンオペママでも作りやすい時短レシピまで、バラエティ豊かに揃えました。
今年のこどもの日は、家族みんなが笑顔になる食卓を囲みましょう!
【メイン料理】こどもの日の大人メニューメインディッシュ5選
こどもの日のメインディッシュは、やっぱり豪華にいきたいですよね。
ここでは、縁起の良い食材である鰤(ぶり)と鰹(かつお)を使った、大人も子どもも満足できるメイン料理を5つご紹介します。
ブリの照り焼き〜バルサミコ風味〜

難易度: ★★☆
調理時間: 20分
定番の鰤の照り焼きに、バルサミコ酢をプラスして大人の味に仕上げました。
甘辛いタレは子どもも大好きな味ですが、バルサミコ酢の酸味と深みが加わることで、大人も満足できる一品になります。
材料(4人分)
- 鰤の切り身 4切れ
- 塩 少々
- サラダ油 大さじ1
【タレ】
- バルサミコ酢 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
作り方
- 鰤の下処理
鰤の切り身に塩を振って10分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
こうすることで、臭みが抜けて美味しく仕上がります。 - 鰤を焼く
フライパンにサラダ油を熱し、鰤を皮目から入れて中火で焼きます。
皮がパリッとしたら裏返して、両面に焼き色をつけます。 - タレを作る
小さめのボウルに、バルサミコ酢、醤油、みりん、砂糖を入れて混ぜ合わせます。 - タレを絡める
鰤に火が通ったら、タレを加えて全体に絡めます。
タレが煮詰まってツヤが出たら完成です!
前日の夜に鰤に塩を振って下味をつけ、冷蔵庫で保存しておけば、当日は焼くだけで完成します。
朝の忙しい時間でもサッと作れますよ。
カツオのたたき〜ガーリックポン酢〜

難易度: ★☆☆
調理時間: 15分
鰹のたたきをガーリックポン酢でアレンジした一品。
ニンニクの風味が効いたポン酢は、大人はもちろん、子どもも食べやすい味わいです。
材料(4人分)
- 鰹のたたき 1柵(約300g)
- ニンニク 1片
- ごま油 大さじ1
- ポン酢 大さじ3
- 万能ネギ 適量
- 白ごま 適量
作り方
- 鰹を切る
鰹のたたきを食べやすい厚さ(約1cm)に切り、お皿に並べます。 - ガーリックポン酢を作る
ニンニクをみじん切りにします。フライパンにごま油を熱し、ニンニクを弱火で炒めて香りを出します。
ニンニクがきつね色になったら火を止め、ポン酢を加えて混ぜます。 - 盛り付ける
鰹にガーリックポン酢をかけ、小口切りにした万能ネギと白ごまを散らして完成です!
スーパーで売っている「鰹のたたき」を使えば、切るだけでOK!
ガーリックポン酢は前日に作っておいて冷蔵庫で保存しておけば、当日はかけるだけで完成します。
筍と豚肉の中華ちまき風炊き込みご飯

難易度: ★☆☆
調理時間: 10分(炊飯時間除く)
本格的なちまきの味を炊飯器で再現!
もち米を使わず、普通のお米に餅を入れて炊くだけで、もちもち食感の中華ちまき風ご飯が完成します。
材料(4人分)
- 米 2合
- 餅 1個
- 豚バラ肉 100g
- 水煮筍 100g
- 椎茸 4個
- 市販のチャーシュー 50g(なくてもOK)
【調味料】
- 顆粒中華だし 小さじ2
- 酒 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- 生姜チューブ 小さじ1/2
作り方
- 具材を切る
豚バラ肉、水煮筍、椎茸、チャーシューを1cm角に切ります。 - 炊飯器にセット
炊飯釜に研いだお米と調味料を入れ、2合のメモリまで水を加えます。
軽く混ぜたら、具材と餅を加えます。 - 炊飯する
普通の炊飯モードで炊きます。
炊けたら、餅が見えなくなるまで切るように全体を混ぜ合わせます。
炊飯器に任せるだけなので、忙しい日でもラクチン!
餅を入れることで、もち米を買わなくてもモチモチ食感が楽しめます。
ブリのムニエル〜レモンバターソース〜

難易度: ★★☆
調理時間: 20分
洋風にアレンジした鰤のムニエル。
レモンの爽やかさとバターのコクが絶妙にマッチして、大人も子どもも大満足の一品です。
材料(4人分)
- 鰤の切り身 4切れ
- 塩コショウ 少々
- 小麦粉 適量
- バター 30g
- レモン汁 大さじ2
- パセリ(みじん切り) 適量
作り方
- 鰤の下処理
鰤の切り身に塩コショウを振り、小麦粉を薄くまぶします。 - 鰤を焼く
フライパンにバター(20g)を熱し、鰤を皮目から入れて中火で焼きます。
両面に焼き色がついたら、一度お皿に取り出します。 - レモンバターソースを作る
同じフライパンにバター(10g)とレモン汁を加えて混ぜ合わせます。 - 盛り付ける
鰤をお皿に盛り付け、レモンバターソースをかけてパセリを散らします。
バター+レモン汁を混ぜるだけなので簡単!
子どもが小さくて辛いものが苦手な場合は、コショウを控えめにするとGOODです。
カツオのユッケ風〜ごま油香る〜

難易度: ★☆☆
調理時間: 10分
鰹をユッケ風にアレンジした、おしゃれな一品。
大人はお酒のおつまみに、子どもはご飯に乗せて丼風にして楽しめます。
材料(4人分)
- 鰹の刺身 200g
- ごま油 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- コチュジャン 小さじ1(子ども用は省略)
- 卵黄 2個
- 白ごま 適量
- 万能ネギ 適量
作り方
- 鰹を切る
鰹の刺身を1cm角に切ります。 - タレと和える
ボウルにごま油、醤油、コチュジャン(子ども用は省略)を入れて混ぜ、鰹を加えて和えます。 - 盛り付ける
お皿に盛り付け、真ん中に卵黄を乗せ、白ごまと小口切りにした万能ネギを散らします。
子ども用はコチュジャンなしで!
大人用と分けて作れば、家族みんなで楽しめます。
【副菜】彩りを添える!こどもの日の大人メニュー2選
メイン料理だけでなく、副菜も大切ですよね。
ここでは、縁起の良い食材である筍と、春の旬野菜であるスナップえんどうを使った副菜を2つご紹介します。
筍とベーコンのペペロンチーノ風

難易度: ★☆☆
調理時間: 10分
筍をペペロンチーノ風に炒めた一品。
大人はお酒のおつまみに、子どもはご飯のお供にぴったりです。
材料(4人分)
- 水煮筍 200g
- ベーコン 4枚
- ニンニク 1片
- 鷹の爪 1本(子ども用は省略)
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩コショウ 少々
作り方
- 具材を切る
水煮筍は食べやすい大きさに切り、ベーコンは1cm幅に切ります。
ニンニクはみじん切り、鷹の爪は種を取って輪切りにします。 - 炒める
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪(子ども用は省略)を入れて弱火で香りを出します。 - ベーコンと筍を加える
ベーコンと筍を加えて中火で炒めます。
塩コショウで味を調えて完成です!
水煮筍を使えば、下処理不要!
子ども用は鷹の爪を入れず、大人用だけに入れれば家族みんなで楽しめます。
⑦スナップえんどうの胡麻和え

難易度: ★☆☆
調理時間: 5分
春の旬野菜スナップえんどうを使った、彩り鮮やかな副菜。
子どもも食べやすい甘めの胡麻だれで、パクパク食べてくれます。
材料(4人分)
- スナップえんどう 200g
- すりごま 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ1
作り方
- スナップえんどうを茹でる
スナップえんどうは筋を取り、沸騰したお湯で2分ほど茹でます。
冷水にとって色止めし、水気を切ります。 - 胡麻だれを作る
ボウルにすりごま、砂糖、醤油を入れてよく混ぜ合わせます。 - 和える
スナップえんどうを加えて和えたら完成です!
前日の夜にスナップえんどうを茹でて冷蔵庫で保存しておけば、当日は和えるだけでOK!
朝の忙しい時間でもササッと作れます。
こどもの日に縁起の良い食材とは?
ここまで7つのレシピをご紹介してきましたが、「なぜ鰤や筍、鰹を使うの?」と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。
実は、こどもの日には縁起の良い食材を使う習わしがあります。
ここでは、今回のレシピで使った食材の意味を解説します。
鰤(ぶり)- 出世魚で成長を願う
鰤は、成長とともに呼び名が変わる「出世魚」として有名です。
稚魚 → ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
というように、大きくなるにつれて名前が変わっていきます。
このことから、「男の子が立派に成長しますように」という願いを込めて、こどもの日に鰤を食べる習慣があります。
また、鰤は脂がのっていて旨味たっぷりなので、大人の舌も満足させてくれますよ。
筍(たけのこ)- まっすぐ伸びる縁起物
筍は、まっすぐ上に向かってすくすく伸びることから、子どもの健やかな成長を象徴する食材とされています。
また、春の旬の食材で栄養も満点。食物繊維やカリウムが豊富で、健康にも良いです。
筍は「真っ直ぐ伸びる」イメージから、「子どもがまっすぐ育ちますように」という願いが込められています。
鰹(かつお)- 「勝男」で縁起が良い
鰹は、漢字で「勝男」と書けることから、縁起の良い食材として人気があります。
「男の子が強く、たくましく育ちますように」「勝負に勝つ子になりますように」という願いが込められています。
また、初鰹は5月が旬なので、こどもの日にぴったりの食材ですね。
その他の縁起物(ちまき・柏餅)
こどもの日の定番和菓子といえば、ちまきと柏餅ですよね。
ちまきは、中国の故事に由来します。
昔、中国の詩人・屈原が川に身を投げた際、魚に食べられないようにと、人々がちまきを川に投げ入れたという言い伝えがあります。
このことから、「災いから身を守る」という意味が込められています。
柏餅は、柏の葉が「新しい芽が出るまで古い葉が落ちない」ことから、「家系が途絶えない」という縁起を担いでいます。
今回はレシピでは和菓子は作りませんが、市販の柏餅やちまきを添えて、こどもの日の雰囲気を楽しむのもおすすめです!
まとめ:こどもの日は大人メニューで子供も大人も大満足!
こどもの日は、子どもの成長を祝う大切な日ですが、家族みんなで楽しめる日でもあります。
今回ご紹介した7つのレシピは、大人も満足できる本格的な味わいでありながら、子どもも喜んで食べてくれるメニューばかり。
- メイン料理5選: 鰤の照り焼き、鰹のたたき、中華ちまき風ご飯、鰤のムニエル、鰹のユッケ風
- 副菜2選: 筍とベーコンのペペロンチーノ風、スナップえんどうの胡麻和え
縁起の良い食材(鰤・筍・鰹)を使うことで、子どもの健やかな成長を願う気持ちも込められます。
ワンオペママでも作りやすい工夫(前日の下ごしらえ、炊飯器活用、市販品利用)も満載なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
今年のこどもの日は、「大人も子どもも笑顔になる食卓」を囲んで、家族の絆を深めましょう!
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