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保育園 熱 ごまかしの実態とバレる理由を保育士が解説

保育園

子どもが朝起きて「熱っぽい…」とドキッとしたこと、ありますよね?

私もワーママだからすごくわかります。

正直、「保育園 熱 ごまかし」で検索したことが何度もあります(笑)。

解熱剤を飲ませたり、脇を冷やしたり…頭をよぎりました。

でも、知り合いの現役保育士さんたちに聞いたら「ごまかしは60%以上バレます」と衝撃の答えが!

そこで、現役保育士3人+元保育士ママ友2人に取材してみました。

保育園での熱の誤魔化しがバレる理由や子どもへの影響をリアルにまとめましたよ。

同じ悩みのママさんの参考になれば嬉しいです!

この記事でわかること

  • 熱のごまかしがバレる確率は60%以上?
  • 保育園で熱のごまかしがバレる具体的な理由5つ
  • 熱をごまかすと子どもにどんな影響があるか
  • 熱があることを正直に伝える連絡例文とコツ

現役保育士に聞いた!熱のごまかしがバレる確率は60%以上

私が知り合いの現役保育士さんたちにこっそり聞いてみたところ、 みなさん口を揃えて

「熱のごまかしは60%以上でバレますよ。むしろそれ以上かも……」

とおっしゃっていました。

実はこの数字、同じく現役保育士さんがママスタコミュニティで公開されている推定値と同じなんです(2024年9月3日投稿)。

この保育士さんは、園での実体験を基に「発熱をごまかすと保育園にバレる率60%」と書かれています。

記事によると、残りの30%は「ごまかしているだろうと疑われる」レベルで、完全にすり抜けられるのは10%未満だそうです。
(参考URL:https://mamastar.jp/bbs/topic/4481531

取材した保育士さんたちも、「親御さんの大変な気持ちは本当にわかるんです」と優しく言ってくれました。

「朝は平熱に見えても、お昼前には熱がぶり返す子がほとんどなんですよ」
「毎日子どもたちを見ていると、少しの変化で『今日はいつもと違うな』と気づいてしまうんですよね……」

ある保育士さんは、少し寂しそうにこう付け加えました。

「ごまかしたくなるお気持ち、痛いほどわかります。でも、何より子どもさんが一番かわいそうで……」

私も記事を読んで取材して、同じことを感じました!

次では、具体的にどんなごまかし方がバレやすいのか、よくあるパターンとともに詳しくお伝えしますね。

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保育園で熱のごまかしがバレる主な理由5つ

取材した保育士さんたちに「どんなごまかし方が一番バレやすいですか?」と聞いてみたところ、 ほぼ全員が同じようなパターンを挙げてくれました。

とくに多く見られる「バレる理由」トップ5をご紹介しますね!

理由1: 登園時の検温で引っかかる

保育士さんたちに「一番バレやすいのはどのタイミングですか?」と聞いたところ、 ほとんどの方が「やっぱり登園直後の検温ですね」と即答してくれました。

なぜなら、ほとんどの保育園では登園時の検温が義務になっているからです。

子ども家庭庁(旧厚生労働省)の「保育所における感染症対策ガイドライン」でも、 登園時に子どもの体調を確認し、体温測定や視診(顔色・様子を見る)を行うよう推奨されている

実際、多くの園では受け入れの際に保護者同席で検温をし、 37.5℃以上(園によっては37.0℃以上)の場合はお預かりできないルールが徹底されているそうです。

さらに、1日を通じて複数回の検温があるのも大きなポイント。

一般的な保育園では、

  • 登園時(朝)
  • お昼寝前
  • お昼寝後

の最低3回、園によっては午前中や午後も追加で測るため、合計4回以上になることも珍しくありません。

朝だけなんとか平熱に見せても、その後の検温で熱が上がってしまうケースが本当に多いそうです。

取材した保育士さんの一人はこう言っていました。

「家の体温計では平熱だったのに、園で測ったら37.8℃……というお子さんがよくいます。
家庭用の予測式体温計(数秒で測れるタイプ)は少し低めに出やすいんですが。
園では正確さを優先して実測式(10分しっかり測るタイプ)を使っているところも多いんです。
差が出るのは仕方ないけど、『うちの子は平熱なのに!』と言われても……と困っちゃいます」

また、非接触型や耳式体温計を使っている園でも、 脇を冷やしたり水をたくさん飲ませたりした一時的なごまかしは、 すぐに体温が戻ってしまうのでほとんど効果がないそうです。

朝だけ頑張って下げても、園に着く頃にはもう元通り…… お迎えの連絡が午前中に入るパターンが一番多い

このように、登園時の検温はごまかしの「最初の関門」であり、 ここで引っかかる子が圧倒的に多いのが実情です。

保育士さんたちは「親御さんの気持ちはわかるけど、感染拡大を防ぐためにもルールは守ってほしい」と話していました。

理由2: 顔色・機嫌・食欲など「子どもの様子」がいつもと違う

検温でバレなかったとしても、保育士さんたちが次に頼るのが「子どもの全体的な様子」です。

取材した保育士さん全員が「これが一番確実に見抜けるポイント」と口を揃えていました。

保育士さんは毎日子どもたちと長時間一緒に過ごしているため、 その子の「いつもの状態」をしっかり把握しています

熱がある子・体調が悪い子は、たとえ数字上は平熱でも、以下のような変化が必ず出るそうです。

  • 顔色が少し赤い、または逆に青白い
  • 目がうるんでいて眠そう、またはぼーっとしている
  • 朝の挨拶や遊びへの反応がいつもより遅い・小さい
  • 食欲が明らかに落ちている(お気に入りのおかずにも手をつけない)
  • 抱っこを異常に求めてくる、または逆にぐずって離れたがる

ある保育士さんはこう教えてくれました。

「熱をごまかしている子って、なんとなく『全体的に元気がない』んですよね。
いつもは走り回ってる子が、朝からおもちゃの前で座り込んでたり……。
そういう子を見ると『今日は熱があるのかな』ってすぐにピンと来ちゃいます」

別の保育士さんは、具体的なエピソードを話してくれました。

「以前、朝は平熱で預かった子がいました。
でも、顔がちょっと赤くて目がトロンとしてたんです。
『今日はどうしたの?』って聞いても、いつもみたいにニコニコしない
念のため30分後に測り直したら38.2℃……やっぱりぶり返してました」

熱が少しでもあると、子どもは自然と「無理して頑張ってる」状態になるそうで、 その微妙な変化を保育士さんは見逃さないんです。

「機械じゃ測れない部分だからこそ、プロの目が大事なんですよね」と皆さんおっしゃっていました。

親としては「うちの子は元気に見えるのに!」と思いがちですが、 毎日子どもを見ている保育士さんからすると「明らかに違う」そうですよ。

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理由3: 解熱剤を使っても午前中で熱が再上昇する

保育士さんたちから「これが一番多いパターン」と聞いたのが、解熱剤を使ったごまかしです。

朝にカロナールやアンヒバなどの解熱剤を飲ませて平熱近くまで下げて預ける……というケースですね。

解熱剤の効果は一般的に4〜6時間程度

朝7〜8時に飲ませて登園しても、 お昼前(11時頃)には効果が切れて熱がぶり返す子が本当に多いそうです。

取材した保育士さんの一人は、 「午前中にお迎え連絡が入る子の7〜8割は、この解熱剤パターンですよ」 と教えてくれました。

「朝はニコニコ預かったのに、10時頃からだんだん元気がなくなってきて……。
測ったら38度超え。
保護者さんに聞くと『朝だけ飲ませました』って言われることがほとんどです」

別の保育士さんは、

「解熱剤で無理やり下げると、熱の上がり下がりが激しくなって子どもが余計にしんどそうなんですよね。
熱がぶり返したときの子どもの表情を見ると、こっちまで胸が痛くなります……」

しかも、解熱剤を飲ませた子は「熱の出方がいつもと違う」ため、 保育士さんには「これは薬で下げてきたな」とすぐにわかるそうです。

解熱剤を飲ませた子は、体温の上がり方が急激だったり、汗が異常に多かったりする

親としては「朝だけ飲ませて、少しでも預けたい」と思う気持ちは痛いほどわかります‥。

しかし、 保育士さんたちは「薬でごまかすと、後で子どもが一番つらい思いをする」と心配されていました。

理由4: 脇や体を冷やしてもすぐにバレる

「昔ながらのごまかし方」としてよく聞くのが、 保冷剤で脇を冷やしたり、冷たい水で手を冷やしたりして一時的に体温を下げる方法です。

でも、保育士さんたちに聞いてみると、 「今はほとんど通用しません」と全員が言っていました。

理由は簡単で、冷やした効果が持続しないから

登園までの移動時間や園に着いてからの数分で、体温はあっという間に元に戻ります

園で測る頃には、もう熱が上がってしまっているケースがほとんどだそうです。

取材した保育士さんの一人は、こんなエピソードを教えてくれました。

「以前、明らかに脇が冷たかった子がいました。
保冷剤の跡が残ってたんです。
『どうしたの?』って聞いたら保護者さんが慌てて『家でアイス食べたから……』って(笑)。
でも測ったら38度超えで、結局お返ししました」

別の保育士さんは、

「冷やした子は最初だけ平熱でも、10〜20分後に測り直すとすぐに熱が出るんです。
体温の上がり方が不自然だから、『これは冷やしてきたな』ってわかっちゃいます」

しかも最近は、脇で体温を測らない園が増えてきています。

  • 非接触型体温計や耳式体温計を使う園も増えている
  • 脇だけでなく額や首でも測るところがある

なので、脇だけ冷やしても意味が薄れてきているそうです。

「親御さんが一生懸命冷やしてくれたんだな……と思うと、こっちも切なくなります」 と保育士さんたちは言っていましたが、やはり子どもにとっては負担が大きい方法だそうです。

理由5: 保育園の体温計がおかしいわけじゃない(実測式 vs 予測式の違い)

「うちの体温計では平熱だったのに、園で測ったら熱があるって言われる……」 こんな経験をしたママさん、実はすごく多いそうです。

でも、保育士さんたちに聞いてみると、 「保育園の体温計がおかしいわけじゃないんです」と全員が言っていました。

大きな理由は、体温計の種類の違いにあります。

⚫︎保育園でよく使われる実測式体温計
脇にしっかり挟んで10分ほどかけて測るタイプ。
正確な体温を測るので、予測式より0.3〜0.7℃ほど高く出ることがある。
感染症対策を徹底している園ほど、この実測式を採用していることが多い。

⚫︎家庭用で多い予測式体温計
数秒〜1分程度で結果が出るタイプ。
体温の上がり方を「予測」して表示するため、実際より少し低めに出やすい。

取材した保育士さんの一人は、

「家で予測式、園で実測式だと、どうしても差が出ちゃうんですよね。
保護者さんに『うちでは平熱だったのに!』って言われると、こっちも申し訳なくなります…」

と困った様子で話してくれました。

別の保育士さんは、

「非接触型や耳式体温計を使っている園でも、同じような差が出ることはあります。
脇が一番正確と言われているので、最終的には脇で測り直すことが多いんです」

つまり、「体温計のせい」ではなく、測り方の違いが原因で差が出ているケースがほとんど。

だからこそ、「家では平熱だったから大丈夫」と思って預けても、 園で測ったら基準を超えてしまう…ということが起きやすいんですね。

これで5つの主な理由をお伝えしました!

次は、熱をごまかして預けてしまった場合、子どもにどんな影響があるのかお伝えしますね。

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保育園での熱のごまかし‥子どもにどんな影響がある?

朝に熱があるのに「今日だけ…」とごまかして登園させてしまうと、子ども本人にどんな影響があるのか気になりますよね。

私も取材した保育士さんたちに聞いてみました。

みんな口を揃えて「一番かわいそうなのは子どもです」と話していましたよ。

主な影響をまとめると、こんな感じです。

1. 病気が長引いたり、重症化するリスクが高まる

熱が出ているということは、体の中でウイルスや細菌と戦っているサイン。

解熱剤で無理やり熱を下げて登園させると、一時的に元気に見えても、実は体はまだ回復途中です。

保育園でまた熱が上がると、安静に過ごせないので回復が遅れてしまいます

現役保育士さんからは

「午前中はなんとか過ごせても、お昼寝後に熱が再上昇してぐったり…という子を何人も見てきました。
そうなると結局長くお休みすることになり、子ども自身が辛い時間を過ごすことになります」

との声が。

無理に登園させると、合併症(中耳炎や肺炎など)を引き起こすケースもあるそうですよ。

2. 感染力が残ったまま登園すると、他の子にうつしてしまう

熱のごまかしで一番問題視されているのが、これ。

解熱剤を使っても、ウイルス自体は体の中に残っている

特にインフルエンザやRSウイルス、溶連菌などの感染力の強い病気の場合、園内で一気に広がってしまう可能性が…。

「ごまかして登園した子からクラス全員が感染し、結局学級閉鎖になったこともあります」

と元保育士ママ友。

うつされた子やその家族も大変ですし、自分の子も「うつしたかも」と罪悪感を抱えてしまうかも知れませんね。

3. 体力が消耗して、ぐったりしたり機嫌が悪くなる

いつもより顔色が悪い、遊ばない、食欲がない…そんな様子で過ごすのは、子どもにとって本当にしんどいはず。

保育士さんたちは

「熱を隠して来ると、午後には完全にダウンして泣きじゃくる子が多いんです。
家でゆっくり休んでいたら、もっと早く元気になれたのに…」

と心を痛めていました。

取材した全員が「ママの仕事の都合はわかるけど、子どもファーストで考えてあげてほしい」と話していました。

私もワーママなので胸が痛いですが、子どもが小さいうちは特に、無理は禁物ですね。

保育園での熱はごまかすより正直に伝えるのが一番!おすすめ連絡例文

ここまで読んで「やっぱりごまかすのはやめよう」と思ってくれたママ、多いのではないでしょうか?

実は、正直に伝える方が保育士さんとの信頼関係も保てて、後々ラクになるんです。

保育士さんたちに聞いたところ、

「熱があると正直に言ってくれると、こちらも『大変ですね、ゆっくり治してくださいね』と心から言えます。
隠してバレた時は、ちょっと複雑な気持ちになっちゃいます…」

とのこと。

正直に伝える時の連絡例文を、状況別にまとめました!(朝の連絡帳や電話で使ってください)

例文1: 微熱だけど様子を見たい場合(登園させる場合)
「今朝37.2℃ありました。解熱剤は使っていませんが、元気そうなので登園させます。様子を見て変化があったらすぐ連絡ください!よろしくお願いします。」

例文2: 熱があるのでお休みする場合
「おはようございます。今朝37.8℃あり、咳も少し出ています。今日はお休みして様子を見ます。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。」

例文3: 解熱剤を使ってしまったけど正直に伝える場合
「今朝38.1℃あり、解熱剤を使って熱を下げました。元気はありますが、午後熱が上がりそうなので今日はお休みします。ごめんなさい…またよろしくお願いします。」

例文4: 前日熱が出て、翌日登園したい場合(24時間ルールに触れつつ)
「昨日お迎え時に38.5℃ありました。今朝は平熱に戻り、食欲も元気もあります。登園させても大丈夫でしょうか?」

ポイントは「正直に体温を伝える」「解熱剤を使ったことは隠さない」「子どもの様子をしっかり書く」の3つ

保育士さんも「正直に書いてくれると助かります!」と言っていました。

もし「仕事が…」とどうしても悩む時は、病児保育やファミリーサポートを事前に調べておくのもおすすめですよ。

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まとめ:保育園で熱をごまかすのはやめよう!

「保育園 熱 ごまかし」は、つい検索してしまうママが多い悩みですが、実際にはバレるリスクが高く、何より子どもに負担がかかってしまいます。

取材した保育士さんたちのリアルな声をもとに、この記事でお伝えしたポイントをおさらいしますね!

  • 熱のごまかしは60%以上バレる
    現役保育士さんたちの実感では、半数以上が見抜かれています。ママスタなどのリアルな声でも同じ傾向でした。
  • バレる主な理由は5つ
    登園時の検温、子どもの様子(顔色・機嫌)、解熱剤の効果切れ、冷やし方の限界、体温計の違い(実測式 vs 予測式)で、ほとんど見破られてしまいます。
  • 一番の被害者は子ども
    病気が長引いたり、重症化しやすくなったり、他の子へうつすリスクも。体力が落ちてぐったりしてしまい、つらい時間が長くなってしまいます。
  • ごまかすより正直に伝えるのがベスト
    保育士さんとの信頼関係も保てて、後々ラク。体温・朝の様子・解熱剤使用の有無を素直に伝えるのがいちばん安心です。
  • 子どもファーストでいきましょう
    仕事の都合は本当に大変ですが、休ませてあげたほうが回復も早いことが多いです。無理せず、みんなで子育てがんばりましょうね!

取材した保育士さんたちも「ママたちの大変さは本当にわかります。でも子どもが元気に過ごせるのが一番!」とエールを送ってくれました。

私もこれからは、正直に伝えて子どもファーストでいこうと思います。

同じ悩みを持つママさんが、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです!

みんなで子育て頑張りましょう♪