「私ばっかり育児してる…」
「なんで旦那はいつも自由なの?」
育児中、ふとした瞬間に旦那への不満が爆発しそうになること、ありませんか?
夜泣きで何度も起きているのに、隣でぐっすり眠る旦那。
休日なのにソファでゴロゴロしながらスマホを見ている旦那。
仕事を理由に育児から逃げる旦那…。
そんな旦那の姿を見るたびに、「ずるい」「不公平だ」と感じてしまうのは、あなただけではありません。
でも、そのイライラをため込んだまま我慢していると、夫婦関係はどんどんギクシャクしてしまいますよ。
この記事では、育児中のママが「旦那がずるい」と感じる具体的な瞬間と、イライラを上手に解消して旦那に伝える方法をご紹介します。
少しでも気持ちが軽くなるヒントが見つかれば嬉しいです!
この記事でわかること
育児で旦那がずるいと感じる瞬間7選

多くのママが「ずるい!」と感じる代表的な7つの瞬間を見ていきましょう。
きっと「わかる!」と共感できる場面があるはずですよ。
夜泣き対応は全部ママ。旦那はぐっすり寝ている
赤ちゃんが夜中に何度も起きて泣いているのに、旦那は隣でぐっすり。
起こそうとしても「明日仕事だから…」と言われてしまう。
結局、授乳もオムツ替えも抱っこも全部ママ。
朝になると旦那は「よく眠れた」と爽やかな顔で起きてくる…。
ママは寝不足でフラフラなのに、旦那だけがぐっすり眠っている姿を見ると、「どうして私だけ…」と涙が出そうになることもありますよね。
休日なのにゴロゴロ、スマホばかり見ている
やっと休日。ママは朝から子どもの朝ごはん、着替え、遊び相手と大忙し。
一方、旦那はソファでゴロゴロしながらスマホでゲームやSNS…。
「休日くらい手伝ってよ!」と言っても「疲れてるから」の一言で終わり。
ママだって平日は朝から晩まで育児と家事に追われ、休日だってその延長線。
休みなんてないのに、旦那だけが「休日」を満喫しているなんて、本当に不公平ですよね。
ちょっと手伝っただけで「イクメン」扱い
旦那がオムツ替えを1回しただけで、義母や親戚から「すごいね!イクメンだね!」と褒められる。
一方、ママは毎日何十回もオムツ替えをしているのに、誰も褒めてくれない。
むしろ「母親なんだから当たり前」と思われている。
ちょっと手伝っただけで過大評価されるのは、本当に不公平です。
「仕事で疲れてる」を理由に育児から逃げる
ママが「ちょっと見てて」とお願いすると、「仕事で疲れてるから無理」と断られる。
確かに仕事は大変だけど、育児だって大変。
24時間休みなしで働いているママの疲れは?
仕事を理由にすれば何でも許されると思っている旦那に、イライラが止まりませんね。
子どもが泣くと「ママがいい」と言って逃げる
子どもがぐずったり泣いたりすると、すかさず「ママがいいって言ってるよ」と旦那は逃げる。
確かに子どもはママを求めるけど、だからといって全部ママに押し付けるのはおかしい。
「あなたも親でしょ!」と言いたくなる瞬間です。
飲み会や趣味には行けるのに、ママの自由時間はゼロ
旦那は仕事帰りに飲み会、休日にはゴルフや趣味の時間を確保。
一方、ママは美容院に行く時間すらなく、一人でゆっくりお茶を飲む時間もない。
「私も息抜きしたい!」と思うのに、「子どもを預けて出かけるなんて…」と渋い顔をされる。
ママだって自由時間が欲しいのに、旦那だけ好き勝手できるのはずるいですよね。
体調不良の時、旦那は休めるけどママは休めない
旦那が体調を崩すと、「今日は休む」と会社を休んで一日中寝ている。
一方、ママが体調不良でも、子どもの世話は待ってくれない。
熱があってもご飯を作り、フラフラしながら子どもの相手をする。
「私も休みたい…」と思うのに、旦那からは「大丈夫?」の一言もない。
自分の体調は優先できるのに、ママの体調は気にかけてもらえないのは本当につらいです。
なぜ旦那は「ずるい」行動をするのか?

「なんでうちの旦那はこうなんだろう…」と悩むママは多いですよね。
でも実は、旦那が「ずるい」行動をするのには、いくつかの理由があるんです。
旦那を責める前に、まずは「なぜそうなるのか」を理解することで、解決策が見えてきますよ。
理由1:育児の大変さを実感していない
多くの男性は、赤ちゃんが生まれるまで育児を経験したことがありません。
だから、「24時間体制で子どもの世話をする」ということがどれだけ大変か、実感できていないんです。
「ちょっと見てるだけでしょ?」くらいに思っている旦那も少なくありません。
実際には、赤ちゃんは2〜3時間おきに授乳が必要で、オムツ替え、抱っこ、寝かしつけ…と休む暇もありませんよね。
でも、これを経験していない男性には、その大変さが想像できないのです。

ママだって、子どもが産まれるまでは未経験だったはずなんだけどな。
理由2:「仕事をしている=家庭での役割は終わり」と思っている
昔ながらの「男は外で稼ぐ、女は家を守る」という価値観が、まだ根強く残っている家庭もあります。
旦那自身は悪気なく、「仕事をしているから家のことは妻に任せる」と考えているのかもしれませんね。
とくに、自分の両親がそういう役割分担だった場合、「それが普通」と思い込んでいることも多いです。
理由3:何をすればいいか分からない
育児に参加したい気持ちはあるけど、具体的に何をすればいいか分からない…という旦那も多いです。
「手伝おうか?」と聞いても「いいよ」と断られた経験があると、余計に動きにくくなってしまいます。
男性は「具体的な指示」がないと動けないことが多いです。
育児は正解がなく、「これをやればOK」という明確なゴールがないため、男性にとっては取り組みにくいタスクなのです。

正直、自分で考えてやってよって思ってしまうけど、確かにやったことないことは分からないよね‥。
理由4:ママの「察してほしい」が伝わっていない
「言わなくても分かってほしい」「見れば分かるでしょ?」と思っていても、残念ながら男性には伝わらないことが多いです。
心理学の研究によると、男性は「一つのことに集中する」のが得意で、「複数のことを同時に察する」のが苦手。
一方、女性は「複数のことを同時にこなす」「周囲の状況を察する」のが得意です。
だから、ママが「これくらい見れば分かるでしょ?」と思っていることも、旦那には全く見えていないのです。
イライラを溜めないための5つの対処法

旦那へのイライラをため込むと、いつか爆発してしまいますよ。
ここでは、イライラを上手に解消し、夫婦関係を良好に保つための具体的な対処法を5つご紹介します。
どれも今日から実践できる方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
対処法1:「察してほしい」をやめて、具体的にお願いする
「見れば分かるでしょ?」「言わなくても気づいてよ!」と思う気持ち、よく分かります。
でも残念ながら、男性の多くは「察する」のが苦手。
ママが何に困っているのか、何をしてほしいのか、具体的に伝えないと伝わりません。
心理学の研究によると、人は「自分が見えているもの」は「相手も見えている」と錯覚しがちです。
ママにとっては「これだけ散らかってるんだから、片付けてほしい」と思っていても、旦那には「散らかっている」という認識自体がないことも多いのです。
NG例:「もっと手伝ってよ!」
これでは、旦那は「何を手伝えばいいの?」と困ってしまいます。
漠然とした言い方だと、旦那は「何をすればいいか分からない」「どこまでやればいいか分からない」と戸惑ってしまいますよ。
OK例:「子どもをお風呂に入れてくれる?私はその間に夕飯の片付けをするね」
具体的に、いつ、何をしてほしいかを伝えましょう。
さらに、「お願いする」という形で伝えることで、旦那も「頼られている」と感じ、気持ちよく動いてくれる可能性が高まります。
さらに効果的な伝え方としては、「選択肢を与える」のもおすすめです。
「お風呂に入れるのと、寝かしつけ、どっちができる?」と聞くことで、旦那は「自分で選んだ」と感じ、主体的に動きやすくなります。
また、「〇〇してくれると助かる」という言い方をすると、旦那は「自分が役に立っている」と感じ、やる気が出ます。
期限を明確にするのも大切ですよ。
「夕飯までに子どもを着替えさせてくれる?」と言えば、旦那も「いつまでに何をすればいいか」が分かり、行動しやすくなります。
やってくれた後は必ず「ありがとう、助かった!」と感謝を伝えましょう。
たとえ「やって当たり前」のことでも、最初のうちは感謝の言葉を伝えることが大切です。
褒められると人は「また頑張ろう」と思うもの。
とくに男性は「認められたい」「役に立ちたい」という気持ちが強いので、感謝の言葉はとても効果的です。

会社で部下に仕事を指示する感じでいけばいいのかな?
やってもらって当たり前って思わないように気をつけないと。
対処法2:旦那以外にも頼れる先を作る(頼り先の分散)
「旦那がもっと手伝ってくれたら…」と、つい旦那への期待が大きくなってしまいますよね。
でも、すべてを旦那に頼ろうとすると、旦那が期待通りに動いてくれなかった時に、余計にイライラしてしまいます。
だからこそ、旦那以外にも頼れる先を作っておくことが大切です。
頼り先を分散することで、旦那への期待値が下がり、イライラが減ります。
また、他の人に頼ることで、ママ自身の負担が軽くなります。
旦那以外の視点やアドバイスをもらえることで、「旦那が手伝ってくれない」という不満も少しずつ薄れていきますよ。
実家や義実家に頼る
近くに住んでいる場合は、たまに子どもを預かってもらったり、家事を手伝ってもらったりするのも一つの手です。
ただし、義実家に頼る場合は、旦那を通してお願いすることで、関係が円滑に進みます。
直接義母に頼むより、「旦那から頼んでもらう」方がスムーズですよ。
一時保育やファミリーサポートを活用する
自治体が運営している一時保育やファミリーサポートを利用すれば、数時間でも子どもを預けることができます。
「ママがリフレッシュするため」という理由でも利用OKです。
美容院に行ったり、カフェでゆっくりしたり、自分の時間を作ることができます。
利用料金も比較的安く(1時間500〜1,000円程度)、事前登録しておけば急な用事にも対応してもらえますよ。
オンラインコミュニティで吐き出す
実家が遠い、ママ友がいない…という場合は、オンラインのママコミュニティに参加するのもおすすめ。
同じ悩みを持つママたちと話すだけで、「私だけじゃないんだ」と気持ちが楽になります。
育児の悩みや旦那へのイライラを吐き出せる場所があるだけで、ストレスが軽減されますよ。
家事代行サービスに頼る
どうしても旦那が家事を手伝ってくれない、実家も頼れない…という場合は、思い切ってプロに頼むのも一つの方法です。
「お金を払って家事を頼むなんて…」と抵抗があるかもしれませんが、ママの心と体が壊れてしまう前に、外部のサポートを使うことも大切です。
週に1回、2〜3時間だけでも掃除や料理を任せることで、ママの負担がグッと減ります。
1時間1,500円〜2,500円程度で利用できるところもありますよ。
「家事代行なんて贅沢…」と思うかもしれませんが、ママが笑顔でいられることの方が、家族にとっては何より大切です。
便利な育児グッズや時短家電に頼る
人に頼るのが苦手…という方は、便利な育児グッズや時短家電に頼るのもおすすめ。
電気圧力鍋はボタン一つで煮込み料理が完成し、放置でOKなので、その間に子どもの相手ができます。
ロボット掃除機は外出中に掃除を済ませてくれるので、帰宅後が楽ですよ。
食洗機は食器洗いの時間を大幅短縮し、浮いた時間を子どもとの時間に使えます。
また、宅配ミールキットを活用すれば、献立を考える手間が省け、買い物に行く必要もなくなります。
こうした便利グッズやサービスを取り入れることで、ママの負担が減り、心に余裕が生まれます。
心に余裕ができれば、旦那へのイライラも自然と減っていきますよ。
対処法3:旦那への「完璧な理想」を手放す
「旦那には理想のパパでいてほしい」と思う気持ち、よく分かります。

家事も育児も協力しながらこなして、子どもともしっかり遊んでくれて、さらにママの気持ちまで分かってくれる。
そんな「完璧な夫」でいてほしいな。
でも、その理想を押し付けすぎると、旦那も苦しくなり、ママ自身もイライラが募るばかりですよね。
旦那に対する期待が高すぎると、「期待通りにしてくれない」ことに対するイライラが大きくなります。
「こうしてほしい」「ああしてほしい」と思うほど、現実とのギャップに苦しむことになるのです。
旦那の不得意なことまで求めるのをやめ、できること・得意なことだけをお願いするようにすると、ママ自身の気持ちが楽になりますよ。
まずは、旦那の「得意なこと」「苦手なこと」をリストアップしてみましょう。
紙に書き出してみることで、「何を任せられるか」が明確になります。
例えば、掃除は得意だけど料理は苦手、子どもと体を使って遊ぶのは好きだけど寝かしつけは苦手…など、旦那によって得意不得意は違います。
苦手なことは期待しない、得意なことだけ任せるという割り切りが大切です。
また、「やり方の違い」を許容することも重要です。
旦那のやり方が自分と違っても、「結果的にできていればOK」と考えましょう。
例えば、洗濯物の畳み方が雑でも、「畳んでくれた」という事実を認めてあげることが大切です。
「私のやり方が正しい」と思い込まず、「いろんなやり方がある」と柔軟に考えることで、旦那も動きやすくなります。
「100点満点」を求めないことも大切ですよ。
最初から完璧を求めると、旦那もプレッシャーを感じて動けなくなります。
「60点でもOK」「やってくれただけで十分」と、ハードルを下げることで、旦那も気軽に手伝いやすくなります。

そもそも、家事に点数なんてつけられたら、私だって100点満点とは言えないかも。
旦那への理想を手放すと、今まで見えていなかった「旦那の良いところ」が見えてくることがあります。
「全然手伝ってくれない」と思っていたけど、実は「毎朝ゴミを出してくれている」「休日は子どもと公園に行ってくれている」など、小さなことでも感謝できるようになりますよ。
対処法4:自分の感情を「見える化」して整理する
旦那へのイライラが溜まると、「何が嫌なのか」「どうしてほしいのか」が自分でも分からなくなってしまうことがありますよね。
そんな時は、自分の感情を「見える化」して整理することが大切です。
感情を言葉にすることで、頭の中が整理され、冷静になれます。
「なんとなくイライラする」という漠然とした感情を、「具体的に何が嫌なのか」「どうしてほしいのか」と明確にすることで、旦那に伝えやすくなります。
また、書き出すことで「実は大したことじゃなかった」「こんな小さいことでイライラしてたんだ」と気づくこともありますよ。
■ ノートに書き出す方法がおすすめ
紙とペンを用意して、今感じているイライラを書き出してみましょう。
例えば「今日、旦那が帰ってきてすぐソファでスマホを見ていた。
私は夕飯の準備で忙しかったのに、何も手伝ってくれなかった。
子どもを見てほしかった」というように具体的に書き出します。
書き出した内容をもとに、「旦那に何を伝えたいのか」を整理しましょう。
- 「もっと手伝ってほしい」→「夕飯の準備中は子どもを見てほしい」
- 「私ばっかりずるい」→「私も少し休みたい。週に1回、1時間だけでも一人の時間が欲しい」
というように、具体的に整理することで、旦那に伝えやすくなります。
■ スマホのメモ機能でもOK
わざわざノートを用意するのが面倒…という方は、スマホのメモ機能でもOKですよ。
育児中はなかなか時間が取れないので、思いついた時にサッとメモしておくだけでも効果があります。
LINEの「自分だけのグループ」や、音声メモ機能を使うのもおすすめです。
■ 信頼できる人に話すことで気持ちが整理される
友人やママ友に話すのも効果的です。話すことで自分の気持ちが整理され、「そういう見方もあるんだ」と新しい視点をもらえることもあります。
ただし、旦那の悪口ばかりになってしまうと、逆にネガティブな気持ちが増幅してしまうので、「どうしたら改善できるか」という前向きな視点で話すことが大切です。
■ 自治体の育児相談やカウンセリングを活用する
「誰にも話せない」「身近に相談できる人がいない」という場合は、自治体の育児相談窓口や、オンラインカウンセリングサービスを活用しましょう。
多くの自治体では、保健師や心理士による無料相談を実施しています。
電話やオンラインで気軽に相談できるので、「ちょっと話を聞いてほしい」という時にも利用できます。
専門家に話を聞いてもらうことで、客観的なアドバイスがもらえたり、「自分だけじゃないんだ」と安心できたりしますよ。
対処法5:ママ自身の「息抜き時間」を確保する
旦那へのイライラが止まらない時、実はママ自身が限界に達しているサインかもしれません。
心に余裕がないと、些細なことでもイライラしてしまいます。
だからこそ、ママ自身の「息抜き時間」を意識的に確保することが大切です。

ママが息抜きするなんて贅沢なんじゃ…
それに、子どもを置いて出かけるなんて‥
と罪悪感を感じる方も多いかもしれません。
でも、ママが笑顔でいられることの方が、子どもにとっても家族にとっても何より大切です。
心に余裕がなくなると、子どもにも旦那にも優しくできなくなりますよね。
イライラをぶつけてしまい、後で自己嫌悪に陥る…そんな悪循環に陥る前に、自分をいたわる時間を作りましょう。
■ 月1回、半日だけでも一人の時間を作る
旦那に子どもを預けて、半日だけでも自分の時間を作りましょう。
おすすめの過ごし方:
「そんな時間ない…」と思うかもしれませんが、月に1回、半日だけでも確保することで、心がリフレッシュされますよ。
■ まとまった時間が取れないなら、週1回・1時間だけでもOK
1時間でできるリフレッシュ:
たった1時間でも、「自分のためだけの時間」があるだけで、心が軽くなります。
■ 「ながら時間」を活用する
どうしても時間が取れない時は、「ながら時間」でもOKです。
「何かをしながら」でも、好きなことを取り入れるだけで、気持ちが違います。
■ 自宅で手軽にリフレッシュできるグッズを活用
おすすめリラックスグッズ:
- アロマディフューザー: 好きな香りでリラックス
- 入浴剤: お風呂時間を特別な時間に
- マッサージクッション: 肩こり・腰痛を自宅でケア
- ノイズキャンセリングイヤホン: 子どもの声から一時的に解放
こうしたグッズを使うことで、自宅にいながらでもリフレッシュできます。
リフレッシュすることで、また元気に育児に向き合えます。
罪悪感を感じる必要はありませんよ。
ママが笑顔でいるために、息抜き時間は必要なのです。
旦那に伝わる言い方・NG/OKな伝え方

「なんで分かってくれないの!」と感情をぶつけても、旦那は「責められている」と感じて防御態勢に入ってしまいます。
「こうしてくれると助かる」「お願いできる?」という言い方なら、旦那も前向きに動いてくれる可能性が高まりますよ。
具体例を挙げるので、参考にしてくださいね。
シーン1:夜泣き対応を手伝ってほしい時
NG:「私ばっかり夜中起きてる!あなたは全然起きないよね!」
OK:「夜泣きが続いて、私も寝不足でしんどいの。
週に1回だけでも、夜中の対応を代わってもらえると助かるんだけど、お願いできる?」
シーン2:休日にゴロゴロしている旦那に動いてほしい時
NG:「いつまでゴロゴロしてるの!少しは手伝ってよ!」
OK:「今から子どもとお風呂に入れてくれると、私が夕飯の準備を進められるから助かるな。お願いできる?」
シーン3:仕事を理由に育児から逃げる旦那に伝えたい時
NG:「仕事ばっかり理由にして、育児から逃げてるよね!」
OK:「仕事で疲れてるのは分かってる。
でも、私も24時間育児で休む暇がなくて、正直限界に近いの。
土日の朝だけでも、子どもを見てもらえると、私も少し休めて助かるんだけど、お願いできる?」
伝える時のポイント
先輩ママの体験談「こうして旦那が変わった」

ここからは、実際に「旦那がずるい」と感じながらも、工夫と努力で状況を改善してきた先輩ママたちの体験談をご紹介します。
「自分だけじゃないんだ」と共感できる部分もあれば、「こんな方法があったのか」と新しい気づきが得られる部分もあるはずです。
旦那が変わるきっかけは人それぞれですが、共通しているのは「ママ自身が行動を変えた」という点です。
伝え方を工夫したり、完璧を求めるのをやめたり、自分の限界を認めたり…。
小さな一歩が、やがて大きな変化につながっていきます。
それでは、5人の先輩ママたちの声を聞いてみましょう。
体験談① 育休4ヶ月で夫が変わった
次男が生まれた時、夫が4ヶ月の育休を取得。普段は家事をほとんどしない夫。特に料理は全くできず不安だった。
育休中に言われて1番うれしかったのが、「家事育児より仕事のが大変だと思っていたけど、間違ってた」という言葉。
やってみて初めて、家事育児の大変さがわかったそう。今では休みの日に夕飯を作ってくれたり、朝出勤前に食洗機の食器を片付けてくれるようになった。
体験談② 執着を手放したら気持ちが楽になった
産後3ヶ月、旦那はソファで寝そべってスマホばかり。
「夫だけに頼るのは限界がある」と気づき、実家、保育園の一時預かり、オンラインコミュニティなど頼れる先を分散。
さらに、夫への「完璧な理想」を手放し、できること・得意なことだけをお願いするようにしたら、気持ちが楽になった。
出典: すみーる育児ブログ
体験談③ 察してもらうのをやめたら変わった
寝かしつけ後、家事が残っているのに旦那はテレビ。
二人で話し合い、「寝かしつけまでに私がすべての家事を終わらせる。その間、息子のお世話は夫がする」という方法に。
察してくれない夫には、最初からきちんとSOSを出すべきだったと反省。
手伝ってくれたときには「ありがとう」と感謝を伝えることが大切。
出典: Baby Calendar
体験談④ 夫の気持ちを聞いて変わった
娘が1歳になる頃、夫と大きな溝が。
夫の気持ちを聞いてみると「麻衣が楽になるように家事をしたり、買い物に行ったりしてたけど、それをすると、違うって言われるし…」。
夫は夫なりに、家事をすることで子育てを一緒にやろうとしてくれていたことに初めて気づいた。
出典: Amebaブログ
体験談⑤ “納得”が変化のきっかけだった
家事や育児を全く手伝わない夫との関係に悩み、離婚を考えるように。
それでも何度も思いを伝え、話し合いを重ねた末、夫が偶然入ったバーで、周囲の会話をきっかけに自分の姿勢を振り返ることに。
妻が抱えてきた不満やつらさにようやく気づき、心を入れ替える決意。
今では落ち着いた日々を取り戻しつつある。
出典: ママリ
まとめ|育児で旦那がずるいと感じたら、前に進むサイン

「なんで私ばっかり…」そう感じてしまうのは、あなたが毎日一生懸命育児を頑張っている証拠です。
不満が爆発してしまう前に、今回紹介した対処法を試してみてください。
イライラを溜めないための5つの対処法(おさらい)
まずは、今日から始められる小さな一歩を踏み出してみましょう。
旦那に「一つだけ」お願いしてみる。
やってくれたら「ありがとう」と伝える。
そして、自分をいたわる時間を作る。
「旦那がずるい」と感じた時こそ、夫婦で前に進むチャンスです。
あなたが少しでも楽になりますように。応援しています。


