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【保存版】保育園の兄弟枠なのに落ちた!上の子退園リスクと二次募集で受かる5つの対策

保活

「兄弟枠があるから大丈夫」

そう信じて申し込んだのに、手元に届いたのは不承諾通知。

上の子が毎日通っている保育園なのに、なんで下の子は入れないの!?

「兄弟枠って優先じゃなかったの?」と、やり場のない気持ちになりますよね。

そしてさらに、ネットで調べて目にした衝撃の言葉。

「下の子が落ちたら、上の子も退園させられる?」

 仕事も、今の生活も、すべてが崩れていくような恐怖を感じていませんか?

実は、Yahoo!知恵袋や発言小町を見ると、同じように悩んでいる人の声があふれているんです。

  • 「上の子と同じ園に申し込んだのに落ちました。上の子も退園って本当ですか? 不安で眠れません」
  • 「兄弟枠で落ちるなんて思ってなくて、何も準備してませんでした。どうすればいいですか?」

たくさんのお母さんが、今、同じ不安を抱えています。

この記事では、そんな不安をやわらげるために、ひとつずつ答えていきますね。

この記事で分かること:

  • 兄弟枠なのに落ちた理由
  • 上の子が退園になるかどうか
  • 今からできる対処法

兄弟枠で落ちたショックは計り知れませんよね。

でも、ここから逆転した人もたくさんいます!

まずは、なぜ落ちたのか、その理由から見ていきましょう。

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保育園の兄弟枠で落ちた理由4つ|なぜ優先じゃないの?

「兄弟枠なのになぜ落ちた?」

その疑問、本当によく分かります。

上の子が通っている園なら、下の子も当然入れると思いますよね。

でも実は、「兄弟枠」って、私たちが思っているものとは少し違うんです。

兄弟枠の本当の意味:
保育園にすでに兄弟が通っている家庭には、入園選考で「加点」がつきます。
でも、「兄弟専用の入園枠」があるわけじゃないんです。
あくまで点数が少し上がるだけ。

例えば、下の子の選考結果がこんな点数だったとします。

  • 両親フルタイム勤務:20点
  • 兄弟が在園中:+2点
  • 合計22点

でも、他の家庭(ひとり親で認可外も利用中で25点など)の方が点数が高ければ、そっちが優先されます。

つまり、兄弟枠は「絶対に入れる枠」じゃなくて、「ちょっと有利になる加点」だったんです。

「そんなの知らなかった」って思いますよね。 私も最初、そう思いました。

でも、理由を知っておくことで、次の対策が見えてきますよ。

では、具体的にどんな理由で落ちたのか、4つ見ていきましょう。

理由① 兄弟枠は「加点」であって「優先枠」ではない

「上の子が通ってるんだから、下の子も優先的に入れてくれるはず」

そう思いますよね。

兄弟バラバラの園に通わせるなんて、送迎が大変すぎる。 当然、同じ園に入れてくれると期待してしまいます。

でも実際は、兄弟加点は+1〜3点程度。 思ったより小さいんです。

そして、他にもっと高得点になる条件があります。

高得点になる条件の例

  • ひとり親家庭:+3〜5点
  • 認可外保育園をすでに利用中:+2〜4点
  • 両親ともにフルタイム+残業あり:基礎点が高い
  • 介護や病気などの特別な事情:+数点

兄弟加点だけでは、これらの世帯には勝てないんです。

実際に、ある自治体の例を見てみましょう。

ある自治体の例

  • Aさん(兄弟加点あり):両親フルタイム20点+兄弟加点1点=21点
  • Bさん(ひとり親+認可外利用):ひとり親25点+認可外加点2点=27点

この場合、 Bさんが優先され、Aさんは落選という結果になります。

「なんで私たちより後から認可外に入れた人が優先されるの?」

そう思う気持ち、本当によく分かります。

でも、これが保育園選考の現実なんですよね。

ひとり親の家庭や、すでに高い認可外保育料を払いながら認可を待っている家庭。

そういう「より困っている家庭」が優先される仕組みになっているんです。

理由② 希望園に空きがなかった

兄弟加点があっても、希望する園に空きがなければ入れません。

「上の子と同じ園に入れたい」

その気持ち、当然ですよね。

送迎がラクだし、先生も知ってるし、園の雰囲気も分かってる。 別の園なんて考えられないよ!

でも、とくに1歳児クラスは、想像以上に枠が少ないんです。

それぞれ、例を見ていきましょう。

0歳児クラスの場合:

  • 定員:12人
  • 在園児の持ち上がり:0人(新設クラス)
  • 新規募集:12人 ← まだ入れる可能性がある

1歳児クラスの場合:

  • 定員:15人
  • 在園児の持ち上がり:12人(0歳児クラスから)
  • 新規募集:たった3人 ← 超激戦

1歳から入園させる場合、この3人の枠を、何十人で奪い合うことになります‥。

兄弟加点があっても、倍率が高すぎて落ちる。

「あと1点足りなかった」「同点で抽選に外れた」 そんなケースが本当にたくさんあります。

理由③ 自治体によって兄弟加点ルールが違う

「兄弟加点」と一口に言っても、実は自治体によってルールが全く違います。

あなたが「兄弟加点がつくはず」と思っていても、実はルールを満たしていなかった可能性もあるんです。

例を見てみましょう。

自治体による兄弟加点の違い(例)

自治体加点条件加点
A市同じ園に兄弟が在園+1点
B市同じ区内の保育園に在園+2点
C市同じ園に兄弟が在園+3点

※あくまで一例です。お住まいの自治体の最新情報は公式サイトでご確認ください

例えば、A市の場合、「同じ園」に申し込まないと加点がつきません。

でもB市なら、「同じ区内の別の園」でも加点がつきますよね。

自治体によって、こんなに違うんです。

そんなの知らなかった!自治体の説明って、本当に分かりにくい。

私が住んでる自治体はどうなんだろう‥。

もし、不安になったなら自治体の保育課に電話して、こう聞いてみてください。

「一次募集で、兄弟加点はちゃんと適用されていましたか?」

もし加点が漏れていたら、二次募集で修正できる可能性もあります。

確認するだけでも、やってみる価値はありますよ。

理由④ 年度途中入園は兄弟加点が効きにくい

もしあなたが4月以外の入園を希望していたなら、これが理由かもしれません。

4月入園と年度途中入園では、難易度が全く違うんです。

4月入園(一斉入園)

  • 多くの園で募集がある
  • 兄弟加点が効きやすい
  • 選択肢が多い

年度途中入園

  • 空き待ち=ほぼゼロ
  • 兄弟加点があっても入れない
  • 退園者が出ない限り枠がない

「育休明けが6月だから」 「0歳の途中で復帰したかったから」

そういう理由で途中入園を希望したんですよね。

でも、途中入園は、兄弟加点があってもかなり厳しいんです。

もし可能なら、育休を延長して、次年度の4月入園を狙う方が現実的ですよ。

会社に相談して、復帰時期を調整できないか聞いてみてください。

どうしても途中入園が必要なら、認可外保育園やベビーシッターを併用しながら、次の4月を待つという選択肢もあります。

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保育園の兄弟枠で落ちたら上の子は退園になる?自治体別ルール比較

「下の子が落ちたら、上の子も退園させられる」

ネットでこの情報を見たとき、心臓が止まりそうになりませんでしたか?

上の子は毎日楽しく保育園に通っている。お友達もできて、先生も大好き。

それなのに、下の子が入れなかったら、上の子まで退園!?

そんなの、ただの噂話だよね!?

でも、この話、実は本当に存在するんです。

「親が育休中で家にいるなら、保育園に通っている上の子も退園してもらう」

このルールは「育休退園」と呼ばれていて、一部の自治体では実際に実施されています。

ただし、自治体によって全く違うんです。

まずは、なぜ「退園」という話が出てくるのか、その理由から説明しますね。

なぜ「上の子退園」という話が出てくるのか?

保育園は「保育が必要な家庭」のための施設ですよね。

保育園を利用できる理由

  • 両親が働いている
  • 親が病気・介護中
  • 求職中(仕事を探している)

では、こんな状況を考えてみてください。

あなたの状況:
・上の子は保育園に通っている(あなたが働いているから) 。
・下の子が生まれて、育休を取得した。
・下の子も同じ保育園に申し込んだ。
でも、下の子は落選してしまった。

この時、一部の自治体ではこう判断します。

「あなたは今、育休中で家にいますよね?」
「下の子は保育園に入れなかったので、家で面倒を見ていますよね?」
「それなら、上の子も一緒に家で見られるのでは?」
「待機児童が多いので、今すぐ働いている家庭に保育園の枠を譲ってほしい」
→ だから、上の子も退園してください

これが「育休退園」のロジックです。

そんなのおかしい!上の子はもう保育園に慣れてるのに、お友達と離れ離れにするなんて、かわいそうすぎる!

その気持ち、本当によく分かります。

実際、2015年には埼玉県所沢市で保護者が「育休退園は違法」として裁判を起こし、執行停止が認められたこともあります。

でも、2025年現在でも、一部の自治体では「育休退園」が実施されているのが現実なんです。

あなたの自治体は退園になる?ならない?

「私の自治体は、退園になるの?ならないの?」 そう不安になりますよね。

結論から言うと、住んでいる場所によって全く違います。

同じ日本なのに、隣の市では大丈夫なのに、あなたの市では退園‥なんてこともあるんです。

では、あなたの自治体はどっちなのか? 詳しく見ていきましょう。

退園にならない自治体(都市部に多い)

まず、安心してほしいのは、多くの自治体では「退園にならない」ルールになっているということです。

とくに都市部では、「上の子の環境を守る」という考えから、育休中でも継続して在園できる自治体がほとんどですよ。

退園にならない主な自治体

  • 東京23区(世田谷区・渋谷区・中野区など)
  • 大阪市
  • 横浜市
  • 川崎市

お住まいの自治体がこちらなら、下の子が落ちても、上の子は育休中も継続して在園できます。

詳しいルールを見てみましょう。

自治体継続利用条件注意点
東京都世田谷区育休期間の制限なし育休中に退職・転職した場合は退園
横浜市継続在園可能育休中の転園は原則不可
渋谷区下の子が2歳の年度末まで育休中に退職・転職した場合は退園
大阪市継続在園可能小規模保育園卒園時の転園は制限あり

※2025年4月時点の情報。制度は変更される可能性があります。

参考リンク:

ただし、守るべき条件があります

「退園にならない」自治体でも、以下の条件を守る必要がありますよ。

  1. 育休中に退職・転職しないこと
    • 退職すると「保育の必要性」が無くなり、上の子も退園
  2. 自治体に「育休中の継続利用届」を提出すること
    • 届出をしないと退園扱いになる可能性
  3. 育休期間の上限内であること
    • 自治体によっては「下の子が2歳まで」などの期限あり

手続きを必ずする

自治体の保育課に電話して、こう聞いてみてください。

「育休中の継続利用に必要な手続きはありますか?」
「提出する書類はありますか?」

もし届出が必要なら、すぐに手続きを済ませてくださいね。

届出を忘れると、「継続利用の意思がない」と判断され、退園扱いになる可能性があります。

書類の記入が分からなければ、保育課の窓口で相談しながら書くこともできますよ。

退園になる自治体(地方部に多い)

では次に、「退園になる」自治体について見ていきましょう。

とくに地方部では、保育士不足と待機児童問題が深刻で、限られた保育枠を「今すぐ働く必要がある家庭」に優先的に割り当てるため、「下の子が落ちたら上の子も退園」のルールが残っています。

退園になる主な自治体

  • 愛知県刈谷市
  • 茨城県水戸市
  • 岐阜県内の一部市町村(16市町村、2023年時点)

これらの自治体では、上の子が0〜2歳児クラスの場合、退園になります

ただし、自治体によって細かいルールが異なります。

例えば、刈谷市は「0〜1歳児クラス」が対象ですが、水戸市は「0〜2歳児クラス」が対象です。

詳しいルールを見てみましょう。

自治体退園のルール備考
愛知県刈谷市上の子が0〜1歳児クラスなら退園2歳児クラス以上なら継続可能
茨城県水戸市上の子が0〜2歳児クラスなら退園3歳児クラス以上なら継続可能
岐阜県内16市町村上の子が3歳未満なら退園(自治体により異なる)2024年以降、一部自治体で緩和中

参考リンク:

退園のルールの特徴

  • 対象年齢:上の子が0〜2歳児クラス(3歳未満)の場合が多い
  • 復職期限:下の子が1歳または2歳の年度末までに復職しないと退園
  • 理由:保育士不足・待機児童対策

データ

愛知県社会福祉労働組合連合会の調査(2025年)によると、愛知県内54市町村のうち42市町村(78%)が育休退園を実施しています。

参考:愛知県社会福祉労働組合連合会調査

希望の光:育休退園を廃止する自治体も増えている

厳しいルールが存在する一方で、育休退園を廃止緩和する自治体も増えています

廃止した自治体の例

緩和した自治体の例

  • 愛知県内の一部市町村:2024年以降、2歳児クラスは継続可能に緩和

「育休退園はおかしい」という声が全国で高まっており、制度を見直す自治体が増えているんです。

あなたの自治体のルールを必ず確認してください

この記事に載っていない自治体にお住まいの場合、または最新情報を確認したい場合は、必ず自治体の保育課に電話して確認してください

電話で聞く質問例

  • 「下の子が不承諾になりました。上の子は現在○○保育園に通っていますが、育休中も上の子は継続して在園できますか?」
  • 「もし退園になる場合、どのような条件がありますか?」
  • 「継続利用に必要な手続きや書類はありますか?」

この3つを聞けばOKです。

怖いかもしれないけど、確認しないともっと不安ですよね。

知っておくと対策もしやすいので、今すぐ電話してみてくださいね。

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保育園の兄弟枠で落ちた時の対処法3つ

「下の子が入れない。上の子も退園させられるかもしれない」

その不安、本当によく分かります。

でも、大丈夫です。

ここでは、下の子の保育をどうするか、そして上の子の退園を防ぐための対処法を3つお伝えします。

あなたの状況に合った方法を、一緒に探していきましょう。

① 二次募集に申し込んで下の子の入園を目指す

まず最初にやるべきことは、二次募集への申込です。

一次募集で落ちたからといって、諦める必要はありませんよ。

二次募集とは? 一次募集で空いた枠を再募集するものです。 一次より枠は少ないですが、逆転のチャンスはあります。

「一次で落ちたのに、二次で受かるの?」

そう思うのは当然ですよね。

でも、諦めずに申し込んだ人の中には、逆転した人もたくさんいますよ。

二次募集で逆転できるケース

  • 一次募集で内定した人が辞退した
  • 一次募集時より点数が上がった(認可外に入れた、ベビーシッター利用など)
  • 希望園を増やして申し込んだ

まずは申し込んでみることが大切です!

二次募集については、こちらの記事で詳しく解説しています。

二次募集がダメだった場合は、途中入園(毎月募集)に切り替えましょう。

途中入園の結果通知は二次募集より早い自治体が多いですよ。

② 認可外保育園に下の子を入れる

「二次募集を待っている間に、上の子が退園になったらどうしよう…」

そんな不安がある場合は、認可外保育園を検討してください。

認可外保育園に下の子を入れれば、親は仕事に復帰できます。

そうすれば、上の子の在園資格も継続されますよ。

認可外保育園のメリット

  • 空きがあればすぐに入れる
  • 上の子の退園リスクを回避できる
  • 次の募集で認可に転園する際に加点がつく

「正直、そんなにお金かけられない…」

そう思いますよね。

でも、自治体によっては補助金が出ます(月1〜3万円)。

また、会社の福利厚生で補助があることも。

一時的な出費だけど、上の子の保育園を守るため、そして認可に入るまでの投資と考えてみたらいいね!

認可外に一旦入れて、次年度の認可転園を狙う。

これも、立派な作戦ですよ。

でも、認可外保育園を検討する際、「怖い」と感じる方は多いですよね。

安全な園の見分け方を知っていれば安心できます。

認可外保育園については、こちらの記事で詳しく解説しています。

③ 自治体の保育課に直接相談する

「認可外も空きがない」 「費用が高すぎて無理」

そんな場合は、自治体の保育課に直接相談するといいですよ。

電話で、こう伝えてみてください。

「下の子が不承諾になりました。二次募集に申し込む予定ですが、結果が出るまで上の子の在園資格はどうなりますか?」

自治体によっては、猶予期間をもらえる可能性がありますよ。

猶予期間の例

  • 「二次募集の結果が出るまで待ちます」
  • 「3ヶ月以内に保育園が決まればOK」
  • 「就労を継続していればOK」

すべての自治体で猶予があるわけじゃないですが、相談してみないと分かりません。

でも、電話するの怖いな。上の子も退園って言われたらどうしよう‥。

確かに、キッパリと退園ですって言われたらどうしようと不安になりますよね。

でも、何も聞かずに不安でいるより、確認した方が楽になりませんか?

保育課の職員さんは、意外と親切です。

あなたの状況を説明すれば、一緒に解決策を考えてくれることも多いんです。

勇気を出して、電話してみてください。

猶予期間中の対応:ベビーシッターや一時保育の活用

もし猶予期間をもらえた場合、その間に「就労継続している」ことを証明する必要があります。

そのために、ベビーシッターや一時保育を利用してみてください。

具体的には

  • ベビーシッターを週2〜3回利用
  • 一時保育を定期的に利用
  • 領収書・利用証明書を必ず保管

これらの領収書や利用証明書があれば、自治体に「下の子を預けて、ちゃんと働いています」と証明できます。

費用はかかりますが(月5〜10万円程度)、上の子の保育園を守るための一時的な投資と考えてみてください。

会社によってはベビーシッター補助制度もあるので、人事部に確認してみてくださいね。

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【2026年問題】「こども誰でも通園制度」で兄弟枠はどうなる?

「来年はもっと厳しくなるかもしれない」

そんな話、聞いたことありませんか?

実は、2026年度から「こども誰でも通園制度」という新しい制度が始まります。

それって、保育園に入りやすくなるってことだよね!?

そう思うかもしれませんが、実は逆なんです。

兄弟枠で申し込む人にとって、さらに厳しい状況になる可能性があります。

どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

「こども誰でも通園制度」の概要

「こども誰でも通園制度」とは?
2026年度から本格的に始まる制度で、保育園を利用していない家庭でも月10時間まで保育園を利用できるようになる仕組みです。
参考:こども家庭庁「こども誰でも通園制度(仮称)について」

まずは、今までとの違いを比べてみましょう。

今まで(2025年度まで)

  • 保育園は「保育が必要な家庭」だけが利用できた
  • 専業主婦(夫)家庭は基本的に利用できなかった

2026年度から

  • 専業主婦(夫)家庭でも月10時間利用できる
  • リフレッシュ目的でもOK

「それって、いいことじゃないの?」

そう思いますよね。

確かに、専業主婦(夫)家庭にとっては朗報です。 息抜きの時間が作れますから。

でも、すでに保育園に入れたい家庭にとっては、別の問題が出てくるんです。

兄弟枠への影響予測

※以下は、制度開始後に予想される影響です。公式発表ではありません。

影響①:保育士不足がさらに深刻化する可能性

「誰でも通園」できるようになると、保育園の利用者が増えますよね。

でも、保育士の数は増えません。

むしろ、保育士不足は年々深刻化しています。

保育士が足りない → 受け入れ人数を減らす → 入園がさらに難しくなる

こういう悪循環が予測されます。

影響②:保育枠の奪い合いが激化

今までは「保育が必要な家庭」だけが保育園を利用していました。

でも、2026年度からは「専業主婦(夫)家庭」も利用します。

保育園の枠は変わらないのに、利用したい人が増える。

つまり、枠の奪い合いがさらに激しくなる可能性があるんです。

影響③:兄弟加点だけでは足りなくなる可能性

今でさえ、兄弟加点があっても落ちる人がいますよね。

2026年度以降は、さらに倍率が上がる可能性があります。

兄弟加点だけでは足りず、他の加点(認可外利用、ベビーシッター利用など)も必要になるかもしれません。

じゃあ、一体どうしたらいいの?

「こども誰でも通園制度」が始まってから慌てないためにも、対策をしておきましょう。

今からできる対策

  • 認可外に入れて「在園実績」を作る
  • ベビーシッターを利用して加点を稼ぐ
  • 複数園(10園以上)に申し込む
  • 保育コンシェルジュに相談する

これからは、早めの対策がますます重要になりますよ。

2026年度の一次募集(2025年秋〜冬)に向けて、今から準備を始めてくださいね。

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まとめ:兄弟枠で落ちても、諦めないで

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

もう一度、大事なことを確認しましょう。

  • 兄弟枠は「加点」であって「優先枠」ではなかった
  • 上の子退園リスクは自治体によって違う(要確認)
  • 対処法は3つある(二次募集、認可外、自治体の保育課)

どの方法が正解、ということはありません。

あなたの状況に合った選択をしてくださいね。

でも、ひとつだけ確実に言えることがあります。

諦めずに動いた人には、道が開けます。

二次募集で逆転した人、認可外から認可に転園できた人、ベビーシッターで乗り切った人。

そういう人が、本当にたくさんいるんです。

まずは深呼吸して、この記事の対策を、ひとつずつ試してみてくださいね。