
抱っこ紐で寝かしつけって、よくないのかな…?
癖になるって聞くけど、使わないと寝てくれないし‥。
毎日の寝かしつけで抱っこ紐を使っていると、こんな不安を感じることはありませんか?
ネットで調べると
「抱っこ紐でしか寝なくなる」
「抱き癖がつく」
といった意見を目にして、使うのを躊躇してしまうママも多いかもしれません。
結論から言うと、抱っこ紐での寝かしつけは「よくない」わけではありません。
専門家の見解でも、抱っこで赤ちゃんが安心して眠ることは自然なことで、問題ないとされています。
ただし、デメリットや注意点を知っておくことで、より上手に使いこなすことができますよ。
この記事でわかること
抱っこ紐で寝かしつけた後、起こさずに布団に降ろすコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
抱っこ紐での寝かしつけが「よくない」と言われる理由3つ


ネットで検索すると、「抱っこ紐で寝かしつけるのはよくない」という意見をよく見かけるけど、なんでなんだろう?
ここでは、よく耳にする理由を3つ整理してご紹介します。
理由1: 「抱き癖がつく」と言われる
昔から「抱っこばかりしていると抱き癖がつく」と言われることがあります。
特に祖父母世代からこの言葉を聞いて、不安になってしまうママも少なくありません。
抱き癖とは?
抱っこをすることで、赤ちゃんが「抱っこしてもらわないと泣く」「抱っこじゃないと寝ない」といった状態になることを指します。
こんな声を聞いたことはありませんか?
こうした意見を聞くと、「抱っこ紐で寝かしつけるのは良くないのかも…」と思ってしまいますよね。
でも、実はこの「抱き癖」という考え方は、現代の育児では否定されています。
詳しくは次の章で説明しますね。
理由2: 「抱っこ紐でしか寝なくなる」と不安になる
抱っこ紐で寝かしつけを続けていると、こんな不安を感じることはありませんか?
実際に、SNSやママ向けの掲示板でも、こんな悩みをよく見かけます。
こうした経験から、「抱っこ紐での寝かしつけはやめた方がいいのかも」と感じてしまうママが多いのです。
確かに、抱っこ紐に慣れると布団での寝かしつけが難しくなることはあります。
ただし、これは「よくない」というよりも、「卒業の時期を考える必要がある」という意味です。
この点については、後ほど「卒業方法」の章で詳しくお伝えしますね。
理由3: ママの体への負担が大きい
抱っこ紐での寝かしつけは、ママの体に負担がかかります。
特に赤ちゃんが成長して体重が増えてくると、こんな悩みが出てきます。
と、どんどん重くなっていきます。
10kg近い赤ちゃんを毎日抱っこ紐で寝かしつけていると、体への負担は相当なものになりますよね。
体がつらいと、育児全体がしんどくなってしまいます。
そのため、「抱っこ紐での寝かしつけはよくない」と感じてしまうママも多いのです。
これらの理由から、「抱っこ紐での寝かしつけはよくない」と言われることがあります。
でも、本当にそうなのでしょうか?
次の章では、専門家の見解をもとに「実際のところはどうなのか?」を解説していきますね。
専門家の見解:抱っこ紐での寝かしつけは「問題ない」

「抱っこ紐での寝かしつけはよくない」という意見を聞くと、不安になりますよね。
でも、安心してください。
専門家の見解では、抱っこ紐での寝かしつけは問題ないとされています。
ここでは、専門家の意見や研究結果をもとに、抱っこでの寝かしつけが実際にはどう評価されているのかを解説します。
専門家の結論:「抱っこでの寝かしつけはNGではない」
睡眠コンサルタントの愛波文氏は、Yahoo!ニュースの専門家記事でこう述べています。
寝かしつけ専門家の回答としては意外かもしれませんが、決していけないことではありません。
抱っこで密着するのはお子さんにとって安心すること。抱っこされると落ち着くのは当たり前のことです。
ママやパパがそれを幸せに感じてやっていることならおおいにOKです。
出典:Yahoo!ニュース
つまり、抱っこで赤ちゃんが安心して眠ることは、ごく自然なことなのです。
「抱っこでの寝かしつけはよくない」という考えに縛られる必要はありませんよ。
理研の研究が証明:「抱っこ歩き5分」で赤ちゃんは寝やすくなる
理化学研究所が発表した研究では、「5分間抱っこして歩く」と赤ちゃんが泣き止みやすく、寝つきやすくなることが科学的に証明されました。
研究の概要
- 対象:生後7ヶ月以下の赤ちゃん21組
- 結果:5分以上抱っこして歩くと、約半数の赤ちゃんが眠った
- 寝た後も8分程度抱っこを続けると、布団に置いても起きにくくなる(背中スイッチ対策)
この研究は「5分8分の法則」として話題になりました。
つまり、抱っこでの寝かしつけは、科学的にも効果が認められているのです。
出典:MBS NEWS
「抱き癖」は存在しない!現代の育児では否定されている
前章で「抱き癖がつく」という意見をご紹介しましたが、現代の育児学では「抱き癖」という概念は否定されています。
なぜ抱き癖は存在しないのか?
赤ちゃんは、抱っこされることで安心感を得ますよね。
これは本能的なもので、決して「甘やかし」や「わがまま」ではありません。
むしろ、抱っこで安心できる経験を積むことで、赤ちゃんは「ママは自分を守ってくれる」と信頼感を育むことができます。
抱っこは愛情表現の一つであり、悪いことではないということですね。

抱っこでの寝かしつけが問題ないのは分かったけど、抱っこ紐はどうなの?
答えは、抱っこ紐でも同じく問題ありません。
抱っこでの寝かしつけが赤ちゃんにとって安心できる方法なら、抱っこ紐を使っても同じ効果が得られますよ。
ただし、デメリットや注意点もあるので、次の章で詳しく解説していきますね。
抱っこ紐での寝かしつけ、3つのデメリット


やっぱり、抱っこ紐で寝かしつけるのはデメリットもあるんだ。
不安だな‥。
デメリットを知っておくことで、上手に使いこなすことができますし、「こんなはずじゃなかった…」という後悔を防ぐこともできます。
ここでは、抱っこ紐での寝かしつけの3つのデメリットを紹介します。
デメリット1: 寝かしつけの方法が固定化してしまう可能性がある
抱っこ紐での寝かしつけを毎回続けていると、「抱っこ紐=寝る場所」と赤ちゃんが習慣化してしまう可能性があります。
赤ちゃんは、毎回同じ方法で寝かしつけられると、それが「寝るための合図」だと認識します。
そのため、抱っこ紐ばかりで寝かしつけていると、抱っこ紐なしでは寝られなくなってしまうことがあるのです。

え?それって、抱き癖がつくってことだよね?
さっき、抱き癖はないって言ったのに?
少しややこしいですが、「抱き癖」と「習慣化」は違いますよ。
抱き癖(否定されている古い考え)
これは科学的に否定されています。
抱っこは赤ちゃんにとって必要な愛情表現です。
習慣化(実際に起こりうること)
つまり、抱っこすること自体は問題ないけど、毎回同じ方法だけに頼ると、その方法がないと寝られなくなる可能性があるということです。
ただし、これは「絶対にそうなる」というわけではありません。
段階的に減らしていけば、抱っこなしでも寝られるようになります。
詳しい卒業方法は、後ほど「卒業方法」で詳しく解説しますね。
デメリット2: ママの体への負担が大きい
抱っこ紐は体重を分散してくれますが、それでも長時間使っているとママの体に負担がかかります。
毎日大きくなっていく赤ちゃん。
10kg前後の赤ちゃんを毎日抱っこ紐で寝かしつけていると、体への負担は相当なものになりますよね。
特に、寝かしつけに時間がかかる場合は、20分、30分と抱っこ紐をつけたままになることもあります。
体がつらいと感じたら、無理をしないことが大切です。
自分の体を大切にすることも、育児の一部ですよ。
ただ、「夜中の寝かしつけをパパに頼みたいのに起きてくれない…」 と悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
そういう時は、この記事を参考にしてくださいね。
デメリット3: 布団に置くと起きやすい(背中スイッチ)
抱っこ紐で寝かしつけた後、布団に置いた瞬間に起きてしまうことがよくあります。

これが、多くのママを悩ませる「背中スイッチ」だね。
なぜ背中スイッチが発動するのか?
赤ちゃんは、抱っこ紐の中で
- ママと密着している温かさ
- ユラユラ揺れる感覚
- ママの心音や体温
を感じながら眠ります。
でも、布団に置くと
- 温度が変わる(ママの温もり → 布団の冷たさ)
- 姿勢が変わる(密着 → 平らな布団)
- 揺れがなくなる
この変化に敏感な赤ちゃんは、「あれ?何か違う!」と目が覚めてしまうのです。
背中スイッチは完全に防ぐことは難しいですが、コツを使えば起きにくくすることができますよ。
理研の研究「5分8分の法則」でも証明されていますが、寝た後も8分程度抱っこを続けると、布団に置いても起きにくくなります。
詳しい「起こさずおろすコツ」は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
抱っこ紐での寝かしつけ、3つのメリット

抱っこ紐での寝かしつけには大きなメリットもあります。
ここでは、抱っこ紐での寝かしつけの3つのメリットを紹介しますね。
メリット1: 寝かしつけの時間が短くなる
抱っこ紐を使うと、赤ちゃんが早く寝てくれることが多いです。
抱っこ紐での寝かしつけは、赤ちゃんにとって安心できる要素が揃っています。
- 密着感:ママの温もりと心音を感じられる
- 揺れ:歩いたり、ユラユラすることで心地よい振動
- 姿勢:お腹の中にいたときの丸まった姿勢に近い
素手での抱っこだと腕が疲れてしまいますが、抱っこ紐なら長時間でも楽に抱っこし続けられます。
寝かしつけに時間がかかると、ママも疲れてしまいますよね。
抱っこ紐を使えば、寝かしつけの時間を短縮できて、その分、家事や自分の時間に使うことができますよ。
ちなみに、寝かしつけに特化した抱っこ紐をお探しなら、 アップリカの「クルム ファースト」がおすすめです。
新生児から使える横抱き対応で、赤ちゃんが自然な姿勢で眠りやすく、 ママの体への負担も軽減してくれます。
寝かしつけだけでなく、授乳クッション代わりにも使えて、 一石二鳥の便利さが人気です。
メリット2: 両手が空いて家事ができる
抱っこ紐での寝かしつけの最大のメリットは、両手が空くことです。
素手で抱っこしながら寝かしつけると、その間は何もできませんよね。
でも、抱っこ紐なら
- 洗濯物を畳む
- 食器を洗う
- 上の子の相手をする
- スマホで調べ物をする
- 軽い家事をする
といったことが、寝かしつけをしながらできます。
特にワンオペママには大助かり
ワンオペ育児で、夕方から夜にかけてが一番バタバタする時間帯。

赤ちゃんが寝ぐずりしているときに、抱っこ紐に入れて寝かしつけながら、夕飯の準備や上の子のお世話ができるのは本当に助かる!
「寝かしつけの時間=何もできない時間」ではなく、「寝かしつけしながら他のこともできる時間」に変えることができるのです。
メリット3: 素手と比べてママの体への負担が軽くなる
抱っこ紐は、赤ちゃんの体重を肩・腰・背中で分散できるため、素手での抱っこと比べて体への負担が圧倒的に軽くなります。
特に寝かしつけに時間がかかる場合、素手では腕や肩が限界を迎えますが、抱っこ紐なら長時間でも比較的楽に抱っこし続けることができます。
特に新生児期〜低月齢の頃は救世主
新生児の頃は、抱っこじゃないと寝ない子も多いですよね。
でも、素手で何十分も抱っこし続けるのは、本当につらいです。
抱っこ紐を使えば、ママの体への負担を軽くしながら、赤ちゃんを安心して寝かせることができます。
抱っこ紐での寝かしつけ、正しい使い方

ここでは、上手に使いこなすための正しい使い方をご紹介します。
これを知っておくことで、デメリットを最小限に抑えながら、メリットを最大限に活かすことができますよ。
使い方1: 連続使用は2時間以内にする
抱っこ紐での寝かしつけは便利ですが、長時間の連続使用は避けましょう。
推奨時間
- 連続使用:2時間以内
- 1日の合計使用時間:4〜5時間程度まで
長時間同じ姿勢でいることで肩や腰への負担が蓄積し、血行不良から肩こりや腰痛が悪化してしまいます。
また、赤ちゃんにとっても、股関節への負担や血行不良のリスク、あせもやかぶれの原因になることがあります。
2時間を目安に、一度抱っこ紐から降ろして休憩を取るようにしましょう。
使い方2: 他の寝かしつけ方法も併用する
抱っこ紐での寝かしつけばかりに頼らず、他の方法も取り入れることが大切です。
毎回同じ方法で寝かしつけていると、その方法でしか寝られなくなる可能性があります。
色々な方法を試すことで、赤ちゃんが柔軟に寝られるようになり、将来の卒業もスムーズになりますよ。
詳しい寝かしつけ方法については、後ほど「卒業方法」でご紹介しますね。
おすすめの使い分け方
時間帯で分けるなら、朝の昼寝は抱っこ紐、夜の就寝は布団でトントンという方法があります。
曜日で分けるなら、忙しい平日は抱っこ紐、時間がある週末は布団でゆっくり寝かしつけるのも良いですね。
状況によって、急いでいる時や外出時は抱っこ紐、時間がある時は布団、と使い分けるのもおすすめです。
毎回同じ方法にしないことが、依存を防ぐコツですよ。
使い方3: 「5分8分の法則」を活用する
理研の研究で証明された「5分8分の法則」を活用しましょう。
これは、5分間抱っこして歩くことで赤ちゃんが泣き止みやすく、寝た後も8分待つことで深い眠りに入り、布団に置いても起きにくくなるという方法です。
具体的な手順
- 抱っこ紐を装着する
- 5分間歩く(室内をゆっくり、揺らしすぎず、自然な歩行リズムで)
- 赤ちゃんが寝たら、さらに8分待つ(歩き続けるか、座って優しく揺らす)
- ゆっくり布団におろす(お尻→背中の順、抱っこ紐は数分待ってから外す)
この方法なら、背中スイッチの発動を減らせますよ。
使い方4: 正しい装着を心がける
抱っこ紐は、正しく装着しないと逆効果になります。
赤ちゃんの位置は、ママのおへその高さ(高めの位置)が理想です。
低すぎると腰への負担が大きくなるので、顔が見える高さに調整しましょう。
また、ママと赤ちゃんが密着していることも重要です。
隙間があると体重が分散されず、揺れすぎてしまいます。
肩ベルトと腰ベルトはしっかり締めて、ゆるいと体重が支えられません。定期的に調整するようにしましょう。
取扱説明書をよく読んで、正しく装着しましょう。
また、赤ちゃんが抱っこ紐の中で苦しそうにしていないか、 サインを見逃さないことも大切ですよ。
抱っこ紐での寝かしつけ、いつまで?卒業方法


抱っこ紐での寝かしつけ、いつまで続けていいのかな?
そろそろ卒業したいけど、どうすればいい?
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、卒業のタイミングと、無理なく卒業する方法をご紹介しますね。
卒業のタイミング:いつまで使える?
抱っこ紐での寝かしつけは、いつまで使わなければいけないという決まりはありません。
ただし、目安となる時期や、卒業を考えるサインがありますよ。
BABY&Meのアンケート調査では、1歳半までに抱っこでの寝かしつけを卒業した人が7割を超えていました。
出典:BABY&Me
ただし、2歳以上まで続けていたという回答も複数あり、家庭によってさまざまです。
卒業を考えるサイン
これらのサインが出たら、卒業を考え始める時期ですね。
卒業方法1: 段階的に減らしていく
抱っこ紐での寝かしつけの卒業は、「今日からゼロ」にする必要はありません。
段階的に減らしていく方法なら、赤ちゃんもママも無理なく卒業できますよ。
ステップ1: 夜の就寝だけ布団にする(昼寝は抱っこ紐OK)
まずは、夜の就寝時だけ布団で寝かしつけてみましょう。
昼寝はまだ抱っこ紐を使ってOKです。
夜の方が、赤ちゃんも疲れていて寝つきやすいことが多いため、布団での寝かしつけに挑戦しやすいです。
ステップ2: 週に数回、昼寝も布団にしてみる
夜の布団寝かしつけに慣れてきたら、週に2〜3回は昼寝も布団で寝かしつけてみましょう。
最初はうまくいかなくても、繰り返すうちに慣れてきます。
ステップ3: 抱っこ紐の使用を週1〜2回に減らす
どうしても寝ない時、急いでいる時だけ抱っこ紐を使うようにします。
ステップ4: 完全に卒業
布団での寝かしつけが定着したら、抱っこ紐を卒業できます。
焦らず、赤ちゃんのペースで進めることが大切ですよ。
卒業方法2: 布団寝への移行方法(てぃ先生のアドバイス)
「抱っこ紐でしか寝なくなってしまった…」という方へ。
保育のプロ・てぃ先生のアドバイスを参考に、布団寝への移行方法を紹介しますね。
てぃ先生は、「だっこでないと寝てくれません」という悩みに対して、以下のようにアドバイスしています。
「立ったままだっこしていないと寝てくれないというのは、それが寝るときの習慣になっていて、その子にとっていちばんの安心になっているからです。
そこからだっこ寝、おふとん寝に移行したいときは、『おふとんも安心』という意識づけをするとうまくいきやすくなります。」
出典:ダイヤモンド・オンライン
具体的な方法
日中でも寝る前でもかまわないので、赤ちゃんと一緒におふとんに触ってみましょう。
「ふかふかで気持ちいいね」「温かくて眠たくなっちゃいそう」「ママはおふとん大好きなんだ〜」とお話ししてあげてください。
そうして、布団もいいものだと赤ちゃんが感じられるようになれば、いざ寝るときもポジティブにおふとんを捉えられるようになります。
焦らず、少しずつでいいので、お布団と仲よしになるイメージで進めてみてくださいね。
卒業方法3: 代替の寝かしつけ方法を試す
抱っこ紐をやめても、他の方法で寝かしつけることができます。
色々な方法を試して、赤ちゃんに合う方法を見つけましょう。
卒業がうまくいかないときは?
卒業がうまくいかなくても、焦る必要はありませんよ。
赤ちゃんの成長とともに、自然と一人で寝られるようになる時期が来ます。
こんなときは無理しない
こんなときは、無理に卒業を進めず、一時的に抱っこ紐に戻してもOKです。
いつかは必ず卒業できます。焦らず、親子のペースで進めてくださいね。
まとめ:抱っこ紐での寝かしつけは「よくない」わけではない

抱っこ紐での寝かしつけは問題ありません。
専門家の見解や科学的な研究からも、抱っこでの寝かしつけは赤ちゃんにとって自然なことです。
「よくない」という考えに縛られず、安心して使ってくださいね。
デメリットを理解して、上手に使いこなしましょう。
習慣化、ママの体への負担、背中スイッチなどのデメリットはあります。
しかし、連続使用は2時間以内にする、他の寝かしつけ方法も併用するといった工夫で乗り越えられますよ。
卒業は段階的に、焦らずに。
「今日からゼロ」にする必要はありません。
夜だけ布団にする、週に数回布団にするなど、段階的に進めれば無理なく卒業できます。
毎日の寝かしつけ、本当にお疲れ様です。
育児に「正解」はありません。
抱っこ紐を使うのも、使わないのも、どちらも正しい選択です。
抱っこ紐を上手に活用して、少しでも育児の負担を軽くしてくださいね。




